お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

気力のエネルギー

あー、やっと土曜日の午後だなあ。

昨日はまだ続きがありまして、夜にまた父が謎の発熱。心配させてくれましたが、解熱剤の投与2回と氷枕で平熱に戻りました。足とか顔のむくみがあったんですが、熱が下がると同時にそれも消失。本当に謎の熱でした。嶺

が、今日は気分もいいようで、静かに眠っております。やれやれです。

その父の投薬の相談で、朝一番にかかりつけの先生の所に行って、ついでに自分もインフルエンザの予防接種を受けて来ました。実はちょっと微熱があって、しかも予約は来週なんですが、「いいよ」と言われたので。絶対にインフルエンザにはなれない状況ですし、早い方が安心です。

帰りに買い物をすませて戻ったらマッサージの先生が来られてて。それも軽く受けました。で、もうお昼だし。早いなあ、本当に。蓮

そういう最中でも実は昨夜はせっせと時間を繋いで線画のペン入れをしておりました。今日からPhotoshopでぼちぼち描いていこうと思っております。

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母に言わせると現在の私は気力で動いてるようです。自分でもそうだと思います。嶺 つまり本来は夏の最中のようにぐた~っとしたままで、ごろごろしているのが本来の病状みたいなんですが。

不思議なもので、非常時というか、緊急事態になると無意識下で「私がしっかりしないと!」という意思が働いて、本当なら動けなくても気力で動けるようになってるみたいなんですね。いわゆる火事場の馬鹿力みたいに。嶺

長女の立場になるというか、男っぽい面が強く出るのか、もともと自分自身のことはあんまり大事に思っていないし、むしろ投げやりなんですが、守るものがあると思うと強くなる部分があるようです。だから自分よりも弱いものを虐待するという式は私の中では絶対に成立しないんだなあ。改めて納得。

もっともこの気力が永遠に続くわけではなく、だからやれやれ、と気を抜いた時にどーっと反動が来るから困るんですが。蓮

負けず嫌いな面もあるのかもしれないなあ…。こういう時はすごく泣きたい気分になっても泣けなかったりしますし。精神的な支えの存在がないと生きること自体に執着しなくなるかもしれないなあ、とふと考えたりもします。

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