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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

疲れる性格

列はあ…今日もなんとか無事に入浴サービスが終わりました。疲れたなあ…。

昨日、いきなり父の左の脇の下に発疹が出来まして、ちょうどかかりつけの先生に診てもらったところ、あせものひどくなった湿疹、という診断でした。が、マッサージの先生とか、今日の入浴の看護師さんは「どうもヘルペスっぽいなあ」と言うんですよね。実は私もそういう気がするんですよ。嶺 左半身はマヒのためにほとんど痛みがわからない状態なんですが、マヒしてなければ相当痛いんじゃないかと思います。左肩は脱臼もあるしね。

かかりつけの先生はもともと外科の出身ですし、皮膚科はいまいちかなあ…と考えたりするんですが、「先生、それ違いません?」とは言いにくいですよね~。嶺 ヘルペスならばそれ用のいい薬もあると思うんですが。(私は自分がなった時は神経ブロックの注射まで受けました。痛かったよ輦)

まあ、マヒしているのが幸いと思うべきか…。いろいろと神経を使う問題は途切れないですね。蓮

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まあ、かように疲れる毎日を送っている私ですが…。

自分では「死にそうにしんどい」と毎日のように感じていても、死には至らないあたりがやっぱり鬱の症状なのかなあ?と思ったりもします。普通に内臓の病気でこんなにしんどかったらとっくに死んでると思うなあ…。蓮

思えば私はずっと子供の頃から疲れやすいタイプでした。あまり社会に適応のきく人間ではないのかもしれません。

幼稚園の時代から、自分が興味がないこと、やりたくないことを強要されるのがものすごく苦痛でした。みんなでお遊戯、とか言われてもやりたくないのに~と、すみっこに座り込んでストライキ起こしたり。本を読ませてくれるとか、お絵描きをずっとやらせてくれるとかなら本当に幸せなのに…とずっと思っていましたね。

でもそういう子供でも友達と遊べないわけではなくて、本当に遊びたいなあ、と思った時は日が暮れるまで飽きることなく遊んでいるわけで、かなり気分にむらがあったのかもしれないですね。嶺

「好きなことには集中する」「嫌いなことには見向きもしない」というあたり、小学校ではかなり担任の誤解を招いていたようですが。で、まあ贔屓の対象にならなくてわりをくったり、結果的に教師不信になったりしたわけですね。当時の評価には「協調性がない。動作が鈍い」とか書かれていた記憶があります。

大人になってからは…実は他の人よりもなんでも手早くこなせる、仕事が出来るという評価に変わったから不思議です。大体、なんでもやることが早いんですよね。一度にいくつもの先を読みながら動くから、要領がいいのかな。その点ではあてにされることも多かったような…。

でも仕事の手順だけじゃなくて、常に身近な人の精神状態とか行動とかまで読んでいましたし、結果的に非常に疲れやすい、ストレスのたまる性格だったんですね。嶺 仕事は出来ても身体が続かない…、でもその性分は直しようがなくて、無意識にやるべきことに集中してしまって、一段落したあたりでどーっと疲労が表面化するパターンになってしまっておりました。蓮 最悪じゃん輦

大人ならばそのあたりもコントロール出来てしかるべきなんですが、私はそれがいまだに苦手です。無意識のうちに人の何倍も動いてしまって、あとでどっと疲れるんですね。あげくに病気じゃなあ…。輦

なんだかいまだにこの部分は性格的な欠陥なんじゃないかなあ、とコンプレックスになっております。嶺この疲れやすさ、本当になんとかならないかなあ…と思ってしまったり…。怜

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