昨夜ずっと降っていた雨のおかげで久々に酷暑から開放されています。何日ぶりでしょうね～。ずいぶん心身共に楽になるような感じがしますね。もう残暑はいらないです。嶺 以前なら旧のお盆を過ぎれば草むらで虫が鳴き始めたりしてたんですが、そういう気配もないしなあ…。虫の声だけでもかなり涼しげになれるんですけどね。
列 で、本日の入浴もスムーズに終わりました。今日の看護師さんはベテランで、かつ非常に素早い人で、こういう人の時は安心してお任せ出来るから、私ものんびり洗濯に励んでました。こういうのも要領なのか性格なのか、イライラするくらいにのんびりの人もたまにいるんですけどね。蓮 「出来るなあ」って人の時は家族も楽で助かります。秊
現在、両親ともに昼寝の最中だったり…。簾
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このあいだデジカメ云々と言っていた話は、なぜだか別の目的に変わりました。すなわちＳＤ用の古布の振袖を購入するべく、ついついふらっと申し込んでしまった私がいたりして…。嶺
最近時々オークションでお人形のドレスなどお買い物したりしてるんですね。でもドレスは高価なものは買いません。非常に良心的なお値段のものしか入札しなかったり。
でも、このお着物に限っては、もとの古布自体のお値段とさほど変わらない価格で、しかも手作り手縫いされている値打ちものでして。こういうのに弱いんだなあ、私って。希望者が多ければ抽選になるから、まだどうかはわかりませんが、申し込みだけはしてしまいました。
どうも最近の私、やたらと手作りのものに心惹かれるようですね。ちょっとお買い物用のバッグとか、そういうものも気がつくと手作りを探していたりして。数年前までは自分でも作れていたようなものでも、今は本当に作れなくなってしまったし、それが出来る人はすごいなあ、と素直に感動しているみたいです。劣
私が子供の頃は世の中にものがなくて、着るものも全部母の手作りだったりしましたね。その時の価値観がずっと大人になっても続いているのかも…。ブランド物には相変わらず興味も執着もありませんが、手作りのちょびっと歪んでるかも、というようなものにとても惹かれてしまうんですね。身近に置きたくなります。
あれだけマメに手作りしていた母も私も、今の状況では全然出来ないのが、どうやら鬱のせいらしく、ゆえに余計に羨ましいとか考えてしまうのかなあ…。「作る過程を楽しむ」ことが不可能になると「手作りの暖かさそのものを求める」ようになってしまうのかもしれません。人間って不思議だと思います。
