ここ数日、微熱っぽくて、痰の量が増えていた父ですが、昨日の夕方から突如寒気を訴えて発熱。父の発熱が怖いのは、熱性痙攣を引き起こす可能性が高いからなんですね。嶺
慌てて、かかりつけの先生に指示を仰いで、解熱剤を飲ませてみても下がらず、呼吸も苦しそうで、臨時に訪問看護師さんに来てもらいました。で、２時間くらい吸引をしてもらったかな。素人じゃないので、鼻からの吸引が深いところまで届くんですね。さらに解熱用の座薬も使って。
ようやくましになって眠りかけたのが８時頃でしょうか。でもその後またいくらか熱が上がりつつあって。それを気にした母は午前２時まで起きていました。それ以上は上がらない様子でしたので、そこで私と交替。眠ればいいようなものですが、母が熟睡したために気になって30分から１時間ごとに眼が醒めてしまう。その都度父の様子を確認して。
今朝は一応微熱の範囲になっております。が、まだ油断は大敵ですね（汗）蓮 当分のあいだは水分もPEGからの補給になります。軽い肺炎気味かもしれないので。なるべく抗生剤は使いたくない先生の方針のようで。
今日も午後からは看護師さんが来てくれます。これ以上にひどくならないといいなあ、と祈りつつ。…やはりなかなかのんびりとはさせてくれないみたいですね、父も（笑）今日は看護の日になりそうです。
