はー…忙しかったです~。朝の8時半から用事であちこちに出かけて、合間に介護や家事をはさみつつ、やっと自室のPCの前に戻ってきたのがこの時間ですし…。蓮
郵便局とコンビニ2軒、100円ショップのはしごをしまして、帰宅するとマッサージの先生と訪問看護師さんが来てくれてましたし。で、慌ただしくお昼をはさみつつ、宅配便の梱包したり、お風呂を沸かしたり。で、さっきかかりつけの先生が往診に来られまして、難しい父の血管から採血して行かれました。明日の朝にはまた病院に栄養剤その他をもらいに行かないと…。嶺
加えて、昨日は夕方まで穏やかだった父ですが、夕方以降にひどく痰が増えて、頻繁な吸引と長時間の眼の上方固定と、かなり長くて頻繁な無呼吸状態に…。嶺 本人もよほど具合が悪かったのか、「おかあさん」とか「おにいさん」とかすでにいない祖母や11才年上で若くして戦死した伯父を呼んでたりするんですね。いつもなら呼ぶのは母か私なのに…。
「これはもしかして、お迎えに…?」「死ぬ間際にはすでに死んだ親族が見えるらしいしね」と、母と二人でかなり悩みまして、看護師さんを呼ぼうか、先生を呼ぼうか、と相談しておりました。嶺
血圧とか体温とかに異常はないですし、頻繁な吸引は必要なものの、まだ様子を見ていていいかもしれない、ってことで、結局母は午前2時まで起きて様子を見てました。途中で起こされて交替したものの、このごろ、寝ないと気分が悪い私は30分くらいでダウンしてしまいました。輦 ごめんよ、起きてるとかえって具合が悪くなるのよ(^^;)
そういう次第で、結局誰も呼ばずにすんだのですが、今朝は看護師さんにたくさん吸引もしてもらいました。で、かかりつけの先生に「神経質になりすぎ」とも言われました。嶺 「もっと手を抜かんと持たないよ」とも…。怜
そうなんですよね。こういう場合は母の方がかなり神経質になってしまうので、余計に疲れるのもあるんですよね。朝になってから「おかあさん」というのは誰のことかと父に問いただしていましたが、母のことは名前か「ママ」で呼ぶんだし、やっぱりおばあちゃんのことじゃないのかなあ…。不安だったんでしょうか。
けれども病院じゃ誰も聴いていないからわからないだけで、実はおばあちゃんを呼んでた可能性もありますよね(^^;) まあ、そういうこともあるさ、っとおおらかに思わないと駄目ですね。母もそういうふうに思ってくれるといいのですが…。怜