瑩 こういうのって創作を手掛けた経験のある人なら
ぴんとくるかもしれないなあ…。
長い事つきあっているオリジナルのキャラクターがいると、
その存在感はほとんど家族、というか、「もうひとりの自分」
に等しいと思ってしまう。
架空の存在にも関わらず、あまりにリアリティがあるので、
その時に考えているエピソードや会話や、心情や、
そういうものに無意識で引きずられて共振してしまうのよね。
楽しい時はいいんだけど、時として哀しい気持ちや切ない
気分に引きずられると、夢で泣いたり、昼間でもマイナーに
なったりしてしまう。
ちなみに今日は切ない気分にずーっと支配されていて、
じわーっと涙が出て来たりして…ちょっと大変でした(汗)怜