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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

キャラクター遊びの醍醐味

今朝は久しぶりに6時半まで寝ていた。涼しくなっただけ眠りやすくなったかな、と思ったりして。でも1時間半も違うとすぐにお昼になってしまう気がするなあ。

それでも買い物に行って、お昼ご飯を作って、ペン入れだけはすませたから、まあわりといろいろ出来た方かもしれない。また美容院にも行きたいんだけど、予約でなくて飛び込みで入れるのがいい、と考えているからなかなか機会がなかったりして…。

昨日もまた膝関節がちょっとずれたりしてしまった。なんかもう癖になってるなあ、と思うんだけど、整形外科に行けば毎日通うはめになるだろうし、それがすごく嫌だったり。病院に勤めていた経験があるにも関わらず、最近は病院嫌いの私。

Web拍手ありがとうございます。

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自分から進んで始めた「キャラクターで遊ぼう」の企画だけれど、やはり私のキャラクターを描いてくださった方には、その方のオリジナルのキャラクターのイメージイラストを描いてしまうのが一番いいお返しになるかなあ、と考えている。(そういうのは嫌だ、という方は言ってくださいね(汗))

だから少しずつそういう作品を描いていきたいと、ぼちぼち作業中。ものすごく真面目に描いているにも関わらず、なぜか笑えてくるのは楽しいせいかしら?(笑)

常日頃、私が描いている世界はしっかりと和の着物や装束の世界なので、外国のキャラクターだとか、現代もののキャラクターだとか、自分の世界とは違う設定のものを描くのがすごく新鮮な気分になるのね。

場合によっては資料から集めなければならないけれど。それで普段なら描かないものを描こうとすると、うう…やはりパースは苦手だなあ、とか、きちんとした線はIllustratorで描いた方がさまになるなあ、とか、弱点なども見えてくるから勉強にもなる。普段描かないものが描けることで得られるものがたくさんあるように思える。

自分の設定の中ならばこういう性格とか外見のキャラクターはいないなあ、というので、性格的なことも考えながら作業出来たりもして。

こういうこともまだ自分の絵柄や物語世界が確立していない頃ならば「似顔絵」って形で描いた方がいいかもしれないと思うんだけど、それが確立してしまうとやはり「自己流の○○」ってことになる。それを認めてくれる人のキャラクターでなければ描けないけれどもね。

その過程が楽しくて、あとで見てみればいろいろと得られるものがあったなあ、と実感していただけるような企画であればいいと思う。こういうのもひとつの切磋琢磨の方法なんだろうか。でもこの過程の中でオリジナルの作者の人の心に一層近付けたような気持ちになるのが嬉しいことでもある。

ただ、それぞれのキャラクターのファンの人に怒られない程度のアレンジにしておくかなあ、と思ったりはするんだけどさ(汗)

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