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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

サマーアイテム

相変わらずのむくみなので、いっそのことちょっとアルコールを入れてみようかと、軽いチューハイを飲んでみた。4%くらいのアルコール分なんだけど、利尿作用はそれなりにあるみたい。薬との相乗効果でよく効くかも(笑)

ちょっとデザインの方の作業をしていた。PDFファイルなどを作ってみたんだけど、これをもしサイトに載せようというのなら、普通にアップロード出来るのだろうか?身近なマニュアルを捜しても意外とそういうことって書いてないんだよね。ネットで検索してみなければ、と思っている。PDFファイルが載せられるようになれば、便箋の原稿なども載せられるようになるし、ぽち袋なども配布出来るようになるのよね。

あれやこれやと、今週はデザイン方面の作業をしているので、やはりお絵描きはちょっと出来そうになかったり…(汗)…いや、イメージはなくはないのですが、18禁になりそうなシーンだったりして、ちょっとまずいかなあ、と(汗)

Web拍手ありがとうございます。

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これから本格的に暑くなれば、汗かきの私は日本手拭が離せなくなる。常に首にかけていないと、首のまわりにあせもが出来てしまうのね(汗)それにいつもかけていると、額の汗を拭うにも便利だし。とにかく必需品なのだ。

暑くなってくると、見るとはなしに手拭のお店を覗いてしまう。実用的なだけじゃなくて、デザイン的に綺麗なもの、可愛いものがたくさんあって、思わずコレクションしたくなってしまう。タオルほど分厚くないし、首に巻いていても大仰にならないのがいいんだよね。

業界もいろいろと現代のニーズに合わせた工夫をしているみたい。手拭地のバッグやポーチなどもどんどん発売されていて、浴衣姿にぴったりだなあ、と思ってしまう。

今年はさらにおすすめアイテムを見つけてしまった。手拭生地のアロハシャツだ。

http://www.rakuten.co.jp/anbo/601817/

見るからに涼し気で、伝統柄は粋に見える。どうせクールビズというくらいなら、これくらいやってくれないかなあ。手拭のほかにも日本には古来から伝統の織りと染めの技術があるんだし、なにもネクタイやスーツにこだわらなくても新しいニーズの商品開発が出来ると思うんだけど。

シルクでも天然繊維だから、夏はそれなりに涼しいと思うし、友禅のシャツとか西陣織りや刺繍入りのシャツとか、紬だとか、本当にバラエティーにとんだ夏の定番が作れると思うんだけど。

それくらいの思いきったこと、誰かやってくれないかなあ。伝統の良さを見直しつつ、エコロジーも環境問題も考えるにはかなり思いきった発想の転換が必要な気がする。新たな夏のフォーマルの開発ももう必要じゃないかしら。

正直なところ、男性の真夏のスーツは見るのも暑苦しいんだもん(汗)くだけすぎなくて、涼し気なファッションの開発にもっと力を入れてもいいような気がするんだけどなあ…。みんなでやればそれが定番になるのよね。勇気と行動力がある人、いませんか?

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