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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

夏はVネック

昨日区役所からの帰りにお昼のおかずを買ったんだけど、そこのスーパーで売っていた梅酒をついでに買ってしまい、ちょっとだけ味見のつもりでさっき飲んだら、やたらと身体がだるくなってしまった(汗)やっぱりアルコールは駄目だなあ。私の場合は余計にしんどくなるみたいだ。

お酒を飲むまでのことなので、決して酔っていたわけではないんだけれど、落っこちてしまった。私の部屋はちょとした離れになっていて、母屋に行くには縁側へひとまたぎ、にはちょっと広いので、ステップのためにブロックを平積みに3個重ねて置いてある。そこでワンステップ置けば縁側に渡れるんだけど、どうしてだかわからないけど、はじめて落ちた(汗)いままで十数年、こういう失敗はしたことないんだけどなあ。おかげであちこち擦り傷と打ち身で痛い。

こちらの痛みもあって今日はごろごろしている状態でちょっと情けない(汗)

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このあいだひさびさにスーパーで買ったTシャツは色もデザインも気に入っていたんだけど、惜しむらくはちょっと窮屈で、仕方がないので母に譲った。で、改めて通販で買い直したりして、なにをやっていることやら。

実は私は衿のある服が苦手だ。もともと緊張しやすくて、動悸がするとその脈を首で感じてしまう、という原因が一番大きいかなあ、と思うけれど、「首が締まる」というのがものすごく苦手なのね。だからネクタイ嫌いだったりする。

真冬でも丸首のセーターしか着ない。よほど寒い時の外出時にはきつくないマフラーかスカーフをやんわりと巻く。一年中着るものを選ぶ時に衿のあるデザインを避けている。タートルネックももってのほかなんだよね。

もしかするとこういうのも胎児の時の経験が影響しているのかもしれないんだけど。私はわりと難産で、生まれた時にはへその緒が首にグルグル巻きになっていたらしい。それがよほど苦しかったのかなあ、と思ったり。

ネクタイしなくてすむから女に生まれてよかったなあ、とか(笑)だから男性でもネクタイ嫌いの人がいてもおかしくないよなあ、とも思う。そういえばごく普通のTシャツでも男性ものは首回りがやたらとぴったりとしていて余裕がなかったりするんだけど、ああいうのも私は個人的には苦手。あれってどうしてなんだろう?なんであんなに首のまわりに余裕のないデザインなんだろう?

動物的に見ると首って急所だったりするから、それを守らないといけない、という理由とかがあるんだろうか?

そういえば洋服の場合、フォーマルの条件が(これは華やかな場所の場合ね)より正式に近付くほどに女性の場合は肌の露出度が高くなるのに(ローブデコルテだとか、ローブモンタントだとか)、男性の場合はより首が締まりそうなデザインに近付いていくのよね(汗)タキシードだとかモーニングだとか。ふと考えてみれば不思議だよなあ。

それでなくても肩が凝る人間だから、首回りは少しでもすっきりしたい。だから夏はもっぱらVネックのTシャツを愛用している私です。

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