お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱり人生は日々勉強ですね

 

タイトルは「桜月」です


桜Exhibition2020のこれ、自分でも購入しました (^_^;)

 

onlineshop.sakura-ex.info

 

綺麗な用紙に綺麗な印刷。RGBのデータをCMYKに変換しているので、モニタで見るよりは少しくすんだ色合いになりますが、予測済みなのでこれはこれで (^_^) 光の3原色とインクの3原色ですね。やや、くすむのを頭に入れているので大きな違和感はありません。

 

f:id:haruusagi_kyo:20200414190848j:plain

 

f:id:haruusagi_kyo:20200414190902j:plain

 

最近はもうそういうのにこだわらなくなったなあ。こだわりはむしろフレームの色。ダイソーでは黒しか置いてなくて、取りあえず買ったけど、やはり気に入らないので、、ちょうどポイントがたまっていた楽天で白いフレームを注文しました。

 

これがRGB。鮮やかです。

 

f:id:haruusagi_kyo:20200414190931j:plain

 

黒のフレームにはモノクロに近い少ない色の作品が似あいそう。服の色とはちょっと違うセンスが必要になりますね。まあ、そういうのも捜してみたいな、いずれ。

 

 

 

自分の作品を家に飾ると、それでマーキングするみたいな感じで、落ち着ける場所が増えていきます。すごい落ち着く、この家 (^_^;) 釘が打てないのだけが不便(^_^;)

 

なにげに結界を張っている感もありますが (^_^;)

 

 

 

 

選挙のお勉強をしました


Twitterで「自分の意見を堂々と言えるためにも選挙に行こう」という主旨での発言が想定外に「いいね」をいただいてしまいましたが、私も実情を知るのにいろいろ勉強になりました。みなさん、ありがとう。

 

 

 

これって、膝の力が抜けそうな感じですが… (^_^;) こういう人は多分投票に行ってなさそう (ーー;) …と言うか、そもそもなにも考えてなさそう(^_^;)

 

こういう人は少なくないのかもしれません。でも私は今回、比較的若いと思われる世代の人たちが関心を持ってくれたので嬉しく思っています。

 

「若い世代は人数が少ないから、どうせ数で負けちゃう」とか。ああ、なるほど、そういう意識もあったのね。でも単に勝ち負けじゃないんだよ。

 

自分が投票した人が仮に当選しなくても、いまの政権は支持したくない、とか伝えることも意思表示出来ることも少なくないし。

 

同意してくださる他の方々と一緒にちょっと政治のしくみの勉強をしたような感じ。私、社会は好きでも歴史や地理は得意だったけど、政治経済はどっちかというと苦手な方なんだけどな (;゚∀゚) なにをやっているんでしょうか?

 

でもこういうきっかけでも、次から若い世代の人たちも忘れずに投票に行って、堂々と自分の意見を述べて欲しいと思います (^_^) 

 

で、本当に問題なのは世代間格差ではないことも知って欲しいと思います。あらゆる世代が手を取らないと本当に世の中を変えることは無理なので。

 

自治体が動き出した


それとどうしてもコロナ関係の話になるけど、これは可能なら全国の自治体でやって欲しいと思いました。

 

 

 

 

はっきり言っていまのままで医療崩壊がひどくなると、我々うっかり急病にもなれません。相当気をつけていても怪我や病気は不可抗力でやってきますから。それも現状が長引くと想定するとなおさら悲惨です。

 

直接人間を相手にする仕事は感染リスクが高い上に、専門的な知識も技術も必要ですし(私は保育や介護も専門職だと思っています)支援があって当たり前ですよね。福岡は誰が提案したんだろう?誰にしてもすごい、偉い。実行を決めた市も偉い。

 

 

 

 本気で送り先は探しました。が、無難なテーマのものしか取り上げられてなくて、私が去年送った記憶があるメールもスルーされてたし。

 

 

眼を離せないという不安


私はいままで、自分のことは自分なりに懸命に考えて決めてきたので、こういう事態の時に眼を離して知らないあいだにとても大事なことが決ってしまうのが嫌なんですよね。すごく不本意だと感じます。だから眼を離せないのがあって…。

 

いまの政治の中枢にいる人たちと世代が近いだけに、なんとなく責任を感じてしまうのもおかしいなあ、と自分では思うんですが。でも責任を感じる、どういうわけだか。だから成り行きを見守っています。

 

私もどちらかというと、若い頃はあまり政治に関心を持てなかったほうだから、その責任も感じます。

 

でも新しい方法を思いついてスピーディーに実行に移しているのは若い人が目立ちますね。そういうのはすごくいいと思います。歳を取ると、というか安定した立場にいるとどうしても先に保身に走りがちで動きも鈍く、発想に新鮮味もなくて、それでも迅速にやってると思いがちになるからなー。

 

自民党の場合ですとやはり若い議員さんたちが「これは与党の姿ではない」と言い始めたりしているようで、そういう新鮮な水の流れはやはり大事だと思ってしまいます。

 

お金の流れと同じかな?

 

一箇所に長く留まると水が淀みますよね。いつも新鮮で綺麗な水質を保つのに「流れること」が必要不可欠です。ずっと前からお金に関してはそう思っていたけど、人材登用に関してもそうかな、と。今改めてそう思います。

 

新しいアイデアが生まれるのってわくわくするし(^_^;)

 

 

 

 

 

自分の身近にいろんな年齢、性別、立場の人間がいる、というのが当たり前だったころに学んだものは大きいです。とても。

 

 

これ読み返して本当に泣いてしまった (/_;) このシーンが映像で見えちゃったし。

おばあちゃんの楽しみが… .・゚・(ノд`)゚・.

 

新型コロナウィルス憎いね。でもこれで何かが大きく変わるきっかけにはなるかもしれない。

 

私のキーワードは「格差」や「分断」ではなくて、やはり「共生」です。強さも弱さも必要です。

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20200414191504j:plain

 

 

 

 

 

私たちは自分の脳の取説を作りながら生きている

 

どこにでも嫉妬はあるものだ

 

みなさま、現在開催中の「桜Exhibition2020」のサイトなどをごらんくださってどうもありがとうございます (^_^)

 

今年はウィルス禍もあって、なかなかすべての作品をごらんいただく機会がないかもしれませんが、東京の会場では厳重に対策がなされているそうです。もう、本当についでがあるかたにしかご案内できないから寂しい限りですが。

 

昨夜「桜Exhibition2020」のメインスタッフでもあるオオタニヨシミさんからメールがきました。我々の知らない舞台裏でもいろいろあるものですね。

 

先日、Facebookの中で、ショップのページをリンクしようとしたら「このリンクはコミュニティ規定に違反しているため、投稿をシェアできませんでした」と表示されました。どこが違反??謎です。

 

この現象は去年も起きたらしいです。一度、

 

 

「安全なURL」として認定されていたのに、再度「不適切なコンテンツ」として扱われたのは、このURLが『繰り返し、不適切コンテンツとして通報された』ということになります。

 

しかしながら、桜Exhibitionは不適切なコンテンツと評される要素は何一つない、文化的なコンテンツであり、オンラインショップ運営も PICOさまが企業のリソースを割いて運用してくださっているので、運営上の不備もありません。

 

 

不適切と通報されたというのには悪意を感じるそうですが、なるほど、と思いました。で、「そうじゃない」という報告があつまれば解除されるので、早速送っておきました。いらんことさせるなよ (ーー;)

 


他にもTwitterの中で作家さんが紹介された作品が「センシティブな画像/URLを含んでいます」と通報されて非表示にされたりしているようです。図録を観た限りではそういうものはないよ、マジで。みんなどこに眼をつけてるの?

 

非表示にされるにはある程度の通報がないと駄目なので、組織的な嫌がらせ?

 

そういうのって、フィギュアスケートの世界だけかと思ってたよ。←アンチが非常に大人げないらしい

 

でも舞台裏ではあるんですよね。作家さんやファンの方が推しの作品が受賞出来なかったおとで妬みとか中傷とかあったらしく。それはいかんよ。

 

公募展だし、私みたくのほほんとしている人ばかりじゃなくて、あわよくばプロとして活躍したいと夢を持っておられる方もいらっしゃいますし、やっぱり公平にやって欲しいよね、と思います。

 

展示会全体の印象が悪くなったら、参加作家の印象も落ちるので、今年みたいにwebがメインだとなあ、と思います。こんなところでもそういうのってあるんだなあ…。ちょっとため息かも… (*-д-)-з

 

 

 

 

「正義中毒」ってなにさ?

 

こういう記事を見かけました。

 

www.mylohas.net

 

私ら精神疾患の患者は時々脳が暴走しそうになったり勝手に反応することを知っていて、自覚もあるので、ひどくならない段階でブレーキがかけられる可能性も結構ありますよね。よほど重症の人で病気のコントロールが難しい人以外は。なので一概には言えない。

 

実際に私は発狂しそうな気持ちになったことは何度かあるけど、自分でなんとかコントロールできたし、駄目っぽい時は外部にSOSが出せましたし。自覚があるとそれだけ冷静でいることも可能になると思います。自覚と自己観察はとても大事。

 

「自分の取り扱い説明書」を各自が苦労して作成して運用しているので、結構それが役立っていると思います。

 

「人を許せない」理由も正義以前に妬み、僻み、嫉みとか、そういうのがかなりの割合を占めてそう。いま現在も存在するしね。これからは自分の能力を正当に評価して、それでいながら落ち込まない必要が出来て来るかもしれません。

 

 

 

「一流の狂気」も読んでいる最中ですが、乱世のリーダーは他人に共感しつつ、そういう自覚を持っていたことがよくわかります。平穏な時と不穏な時とではリーダーに求められる資質も違うことがわかります。非暴力は内面でも非暴力ではない、怒ることも大切、と。眼からウロコが落ちる (^_^;)

 

外部に暴力をふるわないだけで、ちゃんとした怒りの感情はコントロールしつつエネルギーに変えていくことが大事だと思う。でないと世の中も変化させられないのかも。

 

興味深い本ですが、当事者にはすごく納得出来るかもしれません。
ごめん、まだ半分しか読んでないけど (;゚∀゚)

 

ガンディーやキング牧師も内部に怒りを抱えていた、というのを知って、そりゃそうだよね、でないとまず世の中に訴えたいとか思わないよね、と納得した。でもその怒りを実際に相手への暴力にしなかったところが見習うべきことだと思います。

 

うつなどを抱えながら、苦悩しながらきちんと相手や自分と向き合う姿勢はとても参考になります。まさにこういう時代だからこそ。なんの苦労もないように見える、すべてを悟った賢者みたいになるにはきちんとやるべきことをやる必要はあると思います。

 

実は私も現在、気持ちはいささかヤマアラシ化してるし、いつトゲを立ててもおかしくない状態です。でも止めてはいるので、そういうのがコントロール可の理性。

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20200410200806j:plain

 

 

 

心はコントロール不可ではないと最もよく知っているのが精神疾患の患者かもしれません。

 

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20200410190503j:plain

 

 

 

 

 

私から見える世界と人々ってユニークなのかなあ?

 

京都の学校はやはり休みに…


昨日、クリニックの開院を待ってる時に登校する子供たちを見かけました。


子供たち、学校に行くけど大丈夫か?! なんか無謀としか思えない。つくづく足並みが揃わない。どうでもいい時は同調圧力かけるくせに( `д´)

 

…と思ったら、午後にはまた休校が決定されていた。保護者の人たちの懸命な訴えもあったようです。本当に命を守るのに強力な主張が必要な時代になったなあ、と思う。でも私はこれがむしろ普通じゃないかと思っていますが。

 

www.kyoto-np.co.jp

 


午前10時半ごろに帰宅しました。内科はもう今日にします。

 

帰りのタクシーを待ってアプリで呼ぼうかな?と考えていたら、反対車線を走っていたタクシーが合図してわざわざUターンして拾ってくださいました。助かるわ (^_^)

 

「実は前にもお乗せしたことあるんですよ、奥さん(面倒だから否定しない)ご主人(弟のこと)とお2人で」

 

地元の運転手さんと会社だったので、なんとなく思い出しました。ちゃんと駐車場の入り口まで送ってくださいました (^_^)

 

中で聴いたんですが「京阪電車とかがらがらです」とのこと。でも今日から京都は学校も保育園も始まって本当に案じています。

 

どこへ行ってもこの話題で、案じていない人はまずいないと思われるマスク着用率98%くらい(おおまかに)。ただのくしゃみがでても視線が集まるから仕方がないですね。おかげでまた顔がのぼせました (ーー;)

 

こういうのと何年も付き合うのは本当に嫌だなあ。

 

 

発熱して治ったら学習意欲がどこかに消えていた、と先生に言ったら、「あれくらいのやる気はまあ普通のうちと違うか?」と言われたので、ああ、まあ私にはよくあることかな、と思いました。

 

まあ、わりとしょっちゅう言ってるかもしれない。材料を揃えたのにそれ以上進まないとかね。

 

またいつかやる気が出たら始めます (^_^;) 自分を責めても仕様がないし。自然なやる気に任せて託します (^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20200406182017j:plain

 

みんなちょっとずつ変で当たり前だと思ってる

 

 

スペクトラム [2]【spectrum】
( 名 ) スル
分光すること。 「咲き拡がる白泡は、日光に淡く七彩を-する/青春 風葉
              大辞林 第三版

 

 


みなさん、私に言われたくないかもしれませんが、「すべての人がみんなどこかちょっと変」で、それが個性にも魅力にもなっていて、人間っぽくていいと思います。

 

それで「自分もちょっと変かなあ?」とうっすら自覚している人はいいんですが、どこまでもまともだと思っている人が怖いと感じるこのごろです。

 

まともだと思って突っ走る人はブレーキがかからない。止めていさめてくれる人がいればいいけど同じようなところがちょっと変な人ばかりだと暴走してどこへ行くかわからない。そういう怖さを感じるこのごろです。

 

欠点がない、まともだと強く信じて疑わない怖さ。自覚がないままにおかしなことやっちゃう。危ない。いろんなところがちょっとずつ変ないろんな人がいて欲しい。

 

それが仮に双極性障害うつ病などの精神疾患だったら、病識がない無茶な患者さんのパターンだと思います(>_<)

 

自覚がある方が気をつけやすいでしょ?ちゃんと服薬するとか、身近な人に見ていてもらうとか、すごく気をつけるじゃないですか。それって行過ぎを防ぐのにすごく重要だと思います。

 

うん、私は結構スペクトラムだと感じているかもしれません。発達障害だけじゃなくて。

 

ストレスに弱い人、パニックになりやすい人、いろんな人でいるのが当たり前だと思います。生活などに問題があれば治療も必要になりますが。このごろ個人的にはこういう病気とその対処法って結構重要なものだという気がしています。

 

 

 

私のレジリエンスは強いと思います。先天的な性格と後天的な鍛えられかたと半分ずつありそうですね。プラス面に眼を向けて反芻して、マイナス面は反省して学んで感謝して手放す。日々の経験がすべて人生の学びですね (^_^)

 

voicy.jp

 

 

 

「一流の狂気」はまだ序章しか読めてないんですが、はてなのブロガーさんの書評に近い記事を見つけたのでリンクさせていただきますね (^_^;) とても面白いです (^_^)

 

www.goodlife-journal.com

 

 

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20200406182236j:plain

 

桜Exhibition2020

 

作品のサムネールページが出来ました。

クリックで大きなサイズに飛べます。お気に入りがあればぽちっとしてくださると人気投票にもなります。よろしければ… (^_^;)

 

sakuraexhibition.com

 

私個人のプロフィールページはこちらです。

ポスターや図録も通販可能になります。

 

sakuraexhibition.com

 

 

 

地味に8886本目 (^_^;)

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.