お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

もう夏はいらないと思う 辛い…

 

ぐったり…

 

昨日も普通に37.4℃くらいの微熱があったので、ほとんど横になっていました。毎年のことですが、結構きついので早く秋になって欲しいです。コロナも早くなくなって欲しいなあ。

 

コンビニに行く途中で撮った花の写真をはさみます。アジサイガクアジサイ。薄紫のアガパンサスっぽい小花の名前がわかりません (ーー;) すいません。ご存知の方、教えてください。

 

いつも古典に出てくる花は描きますが、現代の園芸種には疎いです。なんか植物の歴史にもこだわりがあってね。まあ、「花の精」のイメージでは時代を無視してますが。

 

 

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断捨離?それなに?美味しいの?

 

ここ2、3日、なぜか本に対する話題が一杯流れてきたので、興味深く読んでました (^_^;)

 

 

 

 

本が好きな人のご意見ってなんで自分と共通点だらけなんだろうね?他人とは思えない(^_^;) というか、もはや整理する気が皆無なのが笑えます (^_^;) 2000冊処分したくらいでも充分すごかったなあ、と…。

 

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子供と本と

 

 

 

 

 

 

本や物語が好きなのってかなり生まれつきのような気がします。私はいつも祖母に読んでくれとせがんで、どこに行くにも絵本を抱えてました。1歳頃からそういう写真が残っています。誰にも強制されてないから、生まれつき好きだったみたいで、今でもやはり好きです。その子の「好き」はそれぞれですよ。

 

 

子供の好きなことをそのまま大事に伸ばしてあげるのがベストですよね。さかなクンのお母さんみたいに(^-^)

 

 

子供が好きなことをいかすというのはもっとも手っ取り早くて効果的な方法だと思います。

 

 

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 読書感想文は必要ない

 

 

 

 

私は国語も読書も大好きですが、読書感想文は大嫌いでまともに提出した記憶がありません。好きな子ですらそうだったので、なんかもう無意味だとしか思えません。どうしてああいう課題があるのか謎ですね。苦痛ですね(;_;)

 

 

やめよーぜ、と思う。私なんかいくら面白い本を読んでも結局「面白いから読んでみて!」しか言えない人です。

 

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本が読めなくなる病気 (/_;)

 

 

真っ先に駄目になるのが専門書。あまり面白くない長編小説。短編やエッセイなどは贔屓の作家さんならまあなんとか。だから毎年夏は漫画しか読めない。この病気になってから出来なくなったことはあまりにも多い。せめて大好きなことだけは最後まで残して欲しい。

 

この「本が読めなくなる集中力ダウンの現象」は双極性障害の人だけなのかな?他の疾患の人にはあまり聞かないような…。あ、うつの人も多分そうですね。かつて出来ていたことが出来なくなるのは辛いですね(T_T)

 

 

そうなんですよね。脳に原因があるというのがすごくよくわかる事例だと思うんですが。そういう僅かな楽しみも取り上げてしまう、残酷な病気ですね…(;_;)

 

 

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前例がなくてもかまわないという決断をするやつ

 


私はいきなり本質を捕まえて「これでいいや、やっちゃえ」という行動に移すタイプなので、周りについて来れない人も結構いると思う。

 

でも少数派でも少しずつ世の中を変えて行きたいので諦めないけど。やっぱり嫌われる勇気がないと出来ないことだと思う。

 

今まで既成概念を180度変えるような変革をした人たちもそうだったんだろうな。彼らは才能に恵まれていたから、やがて社会が認めるようになった。

 

彼らはあまり敵を恐れていないと思う。吹っ切れたところからさらに成長できるから。それに気付いていたから。

 

私が心を惹かれるのはそういう人ばかりだ。私は才能がないけど、ないなりにわずかでもできることを探してて居心地のいい社会に変えていきたいな。

 

どうしてもこういう発想がINFJなんだよね。臨床心理士向きだそうです(^_^;)大学出て試験受けないとなれませんが(-_-;)

 

 



これはなんか気に入ったからリンク (^_^) 金星が自転していないように見えるくらい遅い、というのは新鮮でした。

 

 

 

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自分の取説は自分が作るべきかもしれない

 

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うちの子の名前でやっている私の取説。

やっぱり当たってるなあ、とは思います。良し悪しはともかく、自分はこういう人間なんだなあ… (ーー;)

 

 

最も重要な性格要素

#カリスマです

勘が鋭く、物事の本質をすぐに見抜く能力に長けています。自分に自信があり、決して自分を見失うことがありません。あんじゅとの会話は妙に説得力があるので、詐欺師と思われるかもしれませんが、騙そうとしているわけではないので許してあげましょう。

自分の興味がすぐ他に移るため、飽きっぽく思われるかもしれません。

 

 

なにがカリスマなのかわからない… (ーー;)そんなに目立つタイプじゃないし。

 

 

注意すべきこと

#強い信念がある

 

あんじゅは強い信念があって行動しています。

考えに迷いが全く無く、思ったことを思ったとおりに行動することができます。面倒見が悪かったり自己中なとこもあるけど、信念が強すぎるだけで悪気はないから許してあげましょう。

あんじゅはその強い信念を褒められると喜びます。自分の考えが認められることが何よりも嬉しいです。

 

 

 

 

意外な一面

#冷静沈着です

 

冷静沈着に行動することができます。

行動する前に先々のリスクを考えます。自制心が強く感情をコントロールする力に長けています。細かい所を気にしてしまうことがありますが、丁寧に物事を運びたいだけなので許してくださいね。

あんじゅは用意周到に計画を立てることができるので、任せてあげましょう。

 

 

すいません、かなり面倒なやつだと思いますが、この診断は「人間はだいたい面倒くさいものです」と言ってくれるから、ちょっと救われる気もします (^_^;)

 

mgram.me

 

 

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「願いが叶う」ことの悲劇

 

なかなか身体的疲労は抜けない


まだ一日の2/3は横になっています。

 

これも予約投稿なんで、これを書いたら寝るつもりです。長いこと起きているのが辛いです (/_;)

 

昨日は食材がないので、仕方なくスーパーに行きましたが、暑くてしんどくて汗が目に入るし、無性にいらいらして帰るなり扇風機にあたってしまいました。邪魔な場所にあるんだもん。弟が直してくれましたが、私もたまーにキレたりします。

 

ものに当たることが多いけど、実行する前に片付けることを考えてしまうからひどくはない。でも一度発泡スチロールに当たったときは最悪だった。静電気でくっつくんですよ、あれ。片付けるのが半端じゃなかった。

 

食器はもっと大変だし、当たっても片付けなくてもいいものが欲しいと思っています。

 

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仕事じゃなくても燃え尽きる


仕事でなくてもバーンアウトにはなる。それだけできた自分を誇りに思ってもいい、とかあります。

 

自分がやったことには後悔してないし自分でもよくやったと思うけど、バーンアウトのことは以前から看護師さんに危惧されてたなー、と振り返る。そういう行動の一部始終だったんだと思います。私って懸命になるとわれを忘れるところがあるなあ。それだからこそパニック障害を克服できたんだろうけど…。

 

そちら関係の記事を見たら「できたことに対して自分を褒めてあげて」とありましたが、まあ、それは実際褒めてます(^_^;) 私だからできたのかも、と正直思うことも結構あったしね。それはいいんです、別に。

 

ただ悔しいのはやりきったあとにまったく余力が残っていなかったこと。そこを見誤ったんですね。でも全力でやらないと成し遂げられなかったと思っています。難しいなあ… (ーー;)

 

まあ…余力がないから燃え尽きるのか…。でもゴール直前ってどうしても全力で走ってしまうよね。そこでひと休みなんか出来ないし。スケジュールも時間刻みだったしさ。マジで走ってたと思う。法務局から住宅供給公社なんてさ…。時間の締め切りがあったもん。休むと資格がなくなる不安とか、本当にいろいろありました。

 

精神的なストレスはやっぱりあったのかも…。

 

やれやれ、終わった。出来たね。というタイミングはやばいです。昔からインフルエンザなどに負けるのもそういうタイミングでした。わかってたけど、でもまだ自分には余力があると信じてたんだな…。ほんとに悔しい(;_;)

 

 

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実は前にもあったのよ


両親の介護を終えた時も今ほどではないけれども、やはり軽い燃え尽き症候群っぽくなったんですね。2年前かな。以下はその時にお坊さんにいただいた言葉です。

 

 

アイルランド出身のジョージ・バーナード・ショーの名言のひとつに、「人生には二つの悲劇がある。一つは願いがかなわぬこと、もう一つはその願いがかなうこと。(There are two tragedies in life. One is to lose your heart’s desire. The other is to gain it.)」という文言があります。「その願いがかなうこと」とは、もしかしたら、燃え尽き症候群を指しているのかもしれないと、今回のご相談を読んで思いました。(今回のご相談での、その願いがかなうこととは、介護が全うされた、ということです。)

 

さて、燃え尽き症候群に限らず、生きていく上での支えとなる人の喪失によって、私たちは気力を失い、何もする気になれなくなるものです。

 

このような症状からの回復には、あなたと故人との関係の再構築が必要だと思います。今までは、話をしたければいつでも話が出来た。顔を見たければ、いつでも行って見ることが出来た。そのような関係から、今度は、「目には見えないけれども、いつも浄土より私のことを見守ってくれている。」あるいは、「心の中で私と一緒に生き続けてくれている。」などと、故人との関係を作り直すことです。そうすることが、生きていく上での支えとなる人の喪失による無気力感からの回復に繋がっていくことでしょう。

 

ただ、それには時間がかかるかもしれません。でも、焦らないことです。故人との関係が深ければ深いほど、その関係の再構築には時間を要すると思います。頭では「いつも私のことを見守ってくれている。」と思っても、それを自分の中にスーッと落とし込むには、時間が必要でしょう。

 

人生の二つの悲劇。「願いがかなわぬこと」と「その願いがかなうこと」。しかし、そこから新たなる生き方が見いだされることは、悲劇ではないでしょう。

 

 

お坊さん、さすがに深いです。前の「猿沢の池」の方とは違う方です。


おかげさまで両親との関係と心の問題については私なりの関係が再構築できたと思います。

 

今回問題なのはやっぱり純粋な心身の疲労と、新たに創作に取り組むためのエネルギーの備蓄の問題なんでしょうね。まだどこかへ出かけるほどの回復はしていないのは仕方がありません。

 

もしかすると「永遠に未完成であること」は実は幸せなのかもしれません。

 

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家賃17万相当の公営住宅ってどんなだ?

 

そういえば先日、所得証明を提出したんですが、毎年提出しないと公営住宅でも民間のマンションと同程度の家賃を求められます。

 

昨日来た公営住宅便りという新聞では民間に相当すると月17万!ってところもあった。きっと広くて新しくて綺麗ですごく便利なあそこらへんね。倍率恐ろしく高いところね。あそこなら17万でもおかしくないかも。でもあそこはいくら応募しても永遠に当たりそうにないです(ーー;)

 

この団地も民間のマンションの相場ならいくらくらいするのか知っています。

 

今回やっと水が張れないほど壊れた浴槽は市が修理します、とか書いてありました。市の費用で。そこまで壊れるのってひどいな(-_-;)

 

それと老化や病気や障害で、階段が上り下りできなくなった人は、他の団地の1階とか、エレベーター付きの団地に引っ越せるように応募できるとも書いてありました。色々便宜は計られているようです。

 

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何気ない毎日が実は闘いである実情

 

家事がしんどい


朝、頑張ってキッチンでなにか作っていると(買物行きたくないから)、結構汗をかいて、首に汗疹が出来ます。それでも下がらない微熱。私は高熱にはわりと強いのですが、この夏の微熱には弱くて、いまは一日の2/3くらいを横になって過しています。

 

まあ、真っ先に必要なのは体力を戻すことだし、寝ていると重力に影響されずに腎臓の働きもよくなって、利尿作用があるからですが。引越しのどたばたに紛れて昼間の漢方を飲み忘れることが多かったんで、机の上に置いて3度きちんと飲むようにしています。

 

さすがに今日は買物に行かないと何もなくなりましたが (ーー;)

 

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この紅茶の入れ方が非常に美味しそうだけど、紅茶は私しか飲まないからなあ…。うちは昔から冷たい飲み物は極力飲みません。夏でもあついものか常温のものです。砂糖も入れずにストレートです。アイスだけは別ですが (^_^;)

 

 

「死」について

 

この人の言葉に介護職の人たちが疑問の声を呈しておられました。

 

 

 

私も「死が汚いもの」という感覚はわかりません。あれだろうか?野に咲く花が枯れて、タネを飛ばしてから土に還ることも「汚いこと」なんだろうか?と思いますが。

おおもとのツイートの人の心の中にそういうイメージがあるんだろうか??


私は亡くなった人に対してまずかけたい言葉はやっぱり「お疲れ様でした」しかないな。それぞれに送った大変な人生に、頑張ってゴールインできたことに対して敬意を示すのはやはりそれしかない。一部をともにした家族には「ありがとう」だけど。闘病の大変さもあるし「お疲れさま」だよね…。

 

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精神科の先生方の嘆きの声

 

 

コロナ禍の中でもマスクとソーシャルディスタンスは「しゃーねーな」と守ってるけど、そんなに生に執着がないので行きたいところへ行きたいと思います。でもその体力がない。あとは医療崩壊させたくないだけ。

 

いろいろ希望に応えてくれない政権なんか知らんわ(-_-;) 自分たちは絶対困らないようにしてるのに。利己的なだけだよね(-_-;) 困らないように場所から言われても説得力ゼロです。

 

あれ?政治の話じゃないわ。

 

我々は日々の持病との共生と戦いですっかり消耗しているので、ほかの病気で多少寿命が短くなっても構わないと思うのは確かです。それほどこういう病は心を消耗します。

 

たぶんなったことのある人にしか実感がないだろうけど。一つ間違うと世の中を呪いたくなるレベルです(^_^;)

 

私はうつじゃないけどバーンアウトだからね、まず動けるようになるまで休息して、それから綺麗なものを見に行きたい。アウトプットの前には刺激のインプットが必要ですね。こころときめくものに触れて、始めて刺激が生まれて、自分のイメージが喚起する、みたいな。

 

そういうアドバイスをいただきました。私にとっては美術歴史と自然かな。そういうものに触れるとところに行きたいです(^_^;) 呼吸するように絵を描きたい。何よりも自分のために。

 

本当に大事なことが出来るなら寿命が短くなっても全然かまわないです(^^)長さよりも中身だよね。

 

どれだけ納得の人生を送れるかが私の課題。だから他の人と価値感が違っても世の中からはみ出しても全然かまわないです。外見とか体裁とか常識とか、そんなん知ったことじゃない。そんなこと重要じゃない。別に才能とかなくても構わない。ただ人には優しくありたい。それだけ。

 

 

 

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