眠い時期に入りました
昨日アップした記事は実は半分以上寝ながら書いていたようで、文章がおかしかったんじゃないかとお詫び申し上げます。書きながら何度も瞬間的に意識が跳んでたんで、寝てたと思います。
結果的に午後8時前には撃沈しまして、夜中に一度トイレに起きてまた寝て、計9時間くらいは爆睡状態でした。
それだけでは足りずに、夕方にまた1時間くらい寝てましたが…。やはり徐々に張りつめていたものが抜けつつあるようです。なんだかずっと眠気がありますね。
輪ゴムをずっと伸ばした状態だと切れてしまうので、切れる前に緩めるように、人間の身体ってうまく出来ていると思いますね〜。身体の疲労も微熱もあるから、しばらくは眠りが増えるかもしれません。
多分軽躁状態だと思う(他人のそれはわかりやすい)
弟がうつ状態を母が持って行ってくれた、とか言ってますが、私から見ると違うと思います。母もそんなに甘くない気がするし… (ーー;) 多分軽躁に入ってる。いつもより活動的で、淡水魚関係の趣味をやってるし、今日はどこかで肉を買って来てひとり焼肉とかしてました。いつのまにスーパー行ったんだろうか?
その前はまた大根を煮て、結局食べられないものを作ってるし。皮も剥かずに輪切りにして下ゆでしないで、味つけて炊いてるし…。おでんの大根がいいんだろうか?まあ、おでんは私も好きですが、単に大根の煮ただけのものは私があまり好きじゃなくて作らないんですよね〜。
ましてや肉は嫌いだから焼肉なんて食べないし…。好き嫌いの多い私からすると焼肉もうなぎもカニもご馳走じゃないんですよね。(カニは身だけは食べるけど、ほぐすの面倒だからカニカマのほうが好き)
それはいいけど、やっぱり今後は経済面が課題で今までの半分以下でなんとかしていかないといけなくなるから、お金使うのはなるべく控えて欲しいと願っています。
軽躁期の課題ですね。私もそれはあるかな…。頭が痛いです (T-T)
なんとかして稼げないかな。もうちょっと落ち着いたらいろいろ考えたいです。でないとこれから猛暑になってもエアコン使えないと確実に具合が悪くなるから…。
私の場合、ハンドメイドの材料を買い込んで、いざやろうとすると作れなくなる繰り返しです。反省するけど、やれる気がしてつい買ってしまう (T-T) でもやれる気がするんだよね。
お通夜の時に従姉と話していたら、「レジンいろいろ作ってる」と言うので「なら材料もらってくれへん?」と言うと「もうちょっと落ち着いたらやる気が出るかもしれんし、置いておいたら?」と言われました。意外とハードルは低いかもしれないんですが、難しいなあ…。
心や気持ちがふっとほぐれる時
これは精神科の先生のツイートなんですけど、とても興味深かったです。
統合失調症で入院中の人が、いつも浮かない顔をしている。調子はどうかと尋ねると、
— いちは (@BookloverMD) June 9, 2018
「良かったり悪かったり……」
と顔を曇らせる。そこで、
「悪かったり悪かったりじゃなくて良かった」
と返すと少し笑った。
こんなふうに、精神科診療でのユーモア、笑いを大切に考え、実践している。
ユーモアや笑いが大切とはいえ、治療者のキャラ、患者の性格、場の雰囲気などは毎回ちがう。これらの要素を考慮しないと、ただの「空気の読めない言動」になってしまう。
— いちは (@BookloverMD) June 9, 2018
患者やスタッフとのやりとりで笑わせたあと、医局に戻って、
— いちは (@BookloverMD) June 9, 2018
「不謹慎だったかな」
と心配になることがある。
こんなことにならないよう、なるべく自分自身をネタにするか、誰かを「かばう」方向性での笑いになるよう気をつけている。
患者さんの中には、月に1回の診察日しか外出しないという人も多い。そんな彼らが、診察室での軽い冗談で半笑いにでもなってくれたら嬉しい。
— いちは (@BookloverMD) June 9, 2018
どんな不器用な笑いかたであっても、それは彼らにとって「月に1回の笑顔」なのかもしれない。
だから、その「笑顔体験」を大切にしたい。
ふと心がほぐれるような瞬間って大事ですね。私もこのごろそういう瞬間を作ることが楽しくなりました。自虐でもなく他人を笑わせるのは難しいですが、ウケると快感です。私ってこういうキャラだったんだと驚いてますが(^_^;) 自分の病気と親の介護で変わったようです(^_^;) https://t.co/xMyzBf6OdW
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 9, 2018
私が変わったのは母が特養に入所してからじゃないかと思います。在宅の時は気持ちに余裕があんまりなくて(いろんなことがありすぎて) そういうことは全然考えられなかったけど、毎週特養を訪問していると、スタッフのみなさんとも親しくなるし、母がほとんど笑わないので、なにか言えないかなあ?とついつい考えてしまうわけですね。
まあ、それでも笑ってくれないけど、他の人にウケたりして、そうすると次第にそれが快感になっていくんですよね (^_^;) 自虐ネタはアウト、もちろん人を不快にさせるのもアウトですから…。結構難しいですが、でもうまくいくと嬉しくなりますし…。
で、ふと「あれ?私ってこういうキャラだっけ??」と思ってしまったり… (^_^;) 子供のころの引っ込み思案はどこに消えたんだろう?やっぱりある種の年の功?? 主張が必要な時は主張するし、要点はっきりと話すようにもなりましたし。
かなり遅めではありますが、両親の介護を通じて自立した感が強いです。経済的にはあれですが、精神的には強くなったと思います。両親を無事に送れたら、一応卒業証書みたいなものもらえそうな気がしますし… (^_^;)
やっぱり心をほぐすとか、肩の力が抜けるとかはおつきあいのうえでも大事だなあ、と思います。