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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

30年ぶりくらいか?の算命学で振り返る人生

 

非生産的な日々ですみません

 

相変わらずうつうつとしてなにも手に付かない日を送っています。半分くらいは寝ているかもしれません。

 

でもいまさらですが山岸涼子さんの「舞姫テレプシコーラー」を1、2部前15巻読みました。面白かったです〜 (^_^) 連載中は時々ダ・ビンチも買ってたけど、このごろはそれも買わなくなったなあ、と改めて思いつつ…。

 

京飴を500グラム袋で買ったらいっぱいありすぎた… (ーー;) 介護関係の人がこられてた時に使ってたガラス瓶はかなり大きいのですが、それでも入りきれません。まあ、寒くなる方だからちびちび食べれば大丈夫かな?暑いと溶けるしね… (ーー;)

 

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ものすごくひさしぶり算命学


あまりになにもできないので、随分久し振りに算命学など見ていました。

 

私は20代の頃、心理学ももちろんですが、こういう占いの類も結構本を読んでいて、それって結局「自分のことをもっと知りたい」という気持ちが強かったんじゃないかと思っています。まだ若くて、複雑な内部を抱えて目が回っていたような気もしますし…。そういう手探りの時期に自分を分析するきっかけのひとつになっていたのが占いだったのかな?と思います。

 

いろいろひと通りたぶん齧ってると思います。西洋占星術四柱推命、算命学、数秘術、タロットカードまで…。タロットだけはちょっと質が違いますが、あとは統計学的なものだと思っています。占いといってもどれもそれなりの歴史のある学問に近い感じですかね〜?

 

私タロットは自分のことしか占えないのですね。その目的に添った内容しかわからない。だからあんまり向かないのかな、と思っています。

 

で、そういうものが若い頃には全然ぴんとこない内容が多かったのですが、さすがに還暦まで生きると、それらの示すものが見事に一致して集約されてくるから面白いですね。心理学的なものも含めて。性格診断ももちろん。

 

 

 

ふたつずつある星


私の場合、算命学で見ると同じ星が二つずつあります。

 

司禄星がふたつと調舒星が二つ。

 

司禄星は現実的かつ論理的な星ですね。家庭的な意味合いも強くて、一旦結婚したら最も離婚率が低いとかで… (^_^;) 

 

地に足をつけて、日々こつこつと物事を積み重ねていく星らしいです。こういうブログの更新とかもその一部なのかもしれません。グッドポイント診断の中にもはっきり現れています。

 

逆に調舒星の方は一人を愛する、デリケートさと鋭い感性の基本的に芸術家の星。

 

直接伝えれば他人を傷つけることでも、作品に変えればちゃんと伝えることが出来るのだとか…。さらに精神性ゆえに哲学的になる星らしい…。やっぱり直感は鋭いし、人の本心などはすぐにわかってしまう。完璧主義。

 

…なんかやっぱりそのとおりだなあ…。正反対っぽい星が二つずつあるから、かろうじてバランスを保っているところもあり、逆に疲れるところもあり、かなあ…。

 

調舒星は自分で自分を持て余すくらいに取扱が難しいらしいです。でも神経が細いままで弱くて終わるか、そこからちゃんと立ち上がるかが大きな課題とされている感じなので、精神力を鍛えることは最重要課題みたいですね (^_^;)

 

芸術家を自称する人で、この星がない人は偽物だとまで言われてた…。


あと、貫索星は独立独歩の星なので、やはり組織に所属するのはあんまり向かないかもしれない。一人でやりたい貫索星、一人が心地よい調舒星。半分がこれですから、私はやっぱり会社勤めは向いてないなあ、と思います… (ーー;)



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大雑把にこういうことを見ていくと、本当にどの占術の結果も同じことを示しているのがわかります。性格診断ですらそうなんですね。不思議でありながら面白いと思います。

 

 

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