お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

四神相応の地にて

 

すみません。疲れてたから、ブログの体裁をきちんとしないで寝ちゃった。

机に座ったまま寝てました(^_^;) 午前2時、室温9度です。もう寒いのもいらないな。

 

面倒ならたいしたことないかな

 

あー、弟は面倒だからやめる、と病院行かないそうです。

やっぱりね。私は本当に帯状疱疹だったらスピード勝負なので行ってきます(^^;)

 

で、帰宅しました。わりと空いてました。発熱外来なかったような?結果として帯状疱疹ではなかったようです。

肌が傷ついている状態なので痛みも感じることがありますとのことです。去年から治らない湿疹と同じではないかとのことです。

 

薬剤師さんに真剣にステロイドの扱いを訊きました。ぶり返す状態はよくないので、ぶり返す直前に塗って欲しいとのこと。難しいな(-_-;)

 

 

民族学も面白い(^^)

 

江戸時代以前の怪談奇談を読んでいるとふつうに人間とタヌキが会話してたり、噴火で生き埋めになって地下に閉じ込められてた人が30年ぶりに救助されたりととんでもなく振り切った話がたくさんある。
なぜ人間はこの100年やそこらでタヌキと会話できなくなっちゃったんだろうか。つまらない世界になった

— ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」など頒布中 (@katsunomisanzai) 2025年2月5日

関連です。

【見えない歴史】1965年まで、日本人はキツネに化かされていた。なぜか?https://t.co/wfY8YN0d6Y

— 石部統久 (@mototchen) 2025年2月6日

 

私こういう神道的な知識ってどこで得たんだろう?自分でも不思議ですが、やっぱり記紀民族学かなあ?もっと前から知ってた気がするけど。

 

信仰に関しては祖母から肌で教わっていたのかもしれない。一緒に入浴したり、寝たり。いつまでも本を読んでて「はよ寝ーや」って言われてたけど(^^;) 毎日家族から受ける影響って大きいですよね(^^;)

 

 

今も生きている守護

 

平安京の四神について簡略な説明をお願いします。

 

平安京四神とは、都の都市計画において四方を守護する神々のことです。以下はそれぞれの神の簡単な説明です:

 

  • 青龍(せいりゅう):東の守護神で、龍の姿をしています。春と木の象徴です。
  • 白虎(びゃっこ):西の守護神で、白い虎の姿をしています。秋と金属の象徴です。
  • 朱雀すざく):南の守護神で、赤い鳥(フェニックス)の姿をしています。夏と火の象徴です。
  • 玄武(げんぶ):北の守護神で、亀と蛇が合わさったような姿をしています。と水の象徴です。

 

これらの神々は、平安京の都市配置に影響を与え、都の四方を守る役割を果たしていました。

 

 

 

 横長作品が2996年作。縦長作品が2012年作です。

 


玄武は中国の神。北の星宿の神格化。玄天上帝とも言う。北方を守護する。

玄武は亀に蛇が巻きついた形をしており、勇猛で武術に優れている。

天と地の間を行き来し、万霊にあがめられ、妖を斬り、魔を除き、

善人に健康と平和で清らかな家庭をもたらすと考えられている。

玄武は水の神でもあり、古代から名亀を所有すると

富と幸運がもたらされると伝えられている。

 

 

 

朱雀すざく・しゅじゃく)とは、中国の伝説上の神獣(神鳥)で、四神(四獣)・五獣の一つ。

南方を守護する。翼を広げた鳳凰状の鳥形で表される。

朱は赤であり、五行説では南方の色とされる。

鳳凰と同一視されることがあり、インド神話に登場するガルーダとの類似も指摘されている。

 

 また、これに由来して寺社の縁起や地方の地誌や歴史書等に私年号として多数散見される。

元号とも言い、日本書紀に現れない元号をいう。

通説では朱鳥の別称、美称であるとされている(坂本太郎等の説)が、

九州王朝説では九州年号(522年~700年)の一つで684年~685年の期間を指すとしている。

また、中世以降の寺社縁起等では672年を指すものもある。

 

 

中国の伝承で方位や星宿の象徴の神。四方を司る天の四神のひとつ。西を司る。

風水での四神相応の考え方では西に大きな道があることを白虎とする。

また陰陽の思想においては東の青龍と対になり、陰虎と陽龍として表されることもある。

白は五行思想で西の他、土も表すため土の精であるという説もある。

 

日本でもキトラ古墳の星宿図に四神が描かれている。

 

 

 

四神の一角を担う瑞獣で、青い鱗を持つ龍の姿を持つ。

守護方位は東(後)で、五行において水に生じ、木に遊ぶとされる。

また、木の精とも言われる。

 

 平安後期の説話集「古今物語集」には、夢殿にこもって聖徳太子の魂だけが

青龍に乗って中国に渡り、仏教の経典を取って来たという話がある。

対応するのは、色では青、季節では春、青春、五行では木、方位では東、

臓器では肝臓、食べ物では酸っぱいもの、環境では川。

 

 

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