あーもう泣きました。この作品について全然予備知識がなかったのもかえってよかったのかも。こころが震えるし。しかもこの主人公氏は実在の人物だったんですね。なんかもう、なにも言えない。私は感想には向いてないです、ごめん。
おまけに私が弱い動物、収容所のみなに可愛がられていたクロという犬。この子のエピソードも実話だというのでさらに泣けました( ; ; )
この映画を教えてもらった時に「あれ?フランクルの『夜と霧」に似てる?と思ったんです。似てるけど異なる作品でした。でも人間の心情なんて基本的には変わらないと思う。「生きて帰って家族に会いたい」伯父の願いもそれだけでしたし。絶対会いたいという願いが日々を支えていたんだと思います。
私はどうも生まれる前に戦死している伯父とも霊的な関わりがあるらしく、戦争映画となると一際強く伝わって来るのものがあります。「愚行だ」というのも伯父の言葉かもしれません。
願いむなしくラーゲリで亡くなられたこの方の魂も、なにかと、あるいは誰かと一緒に家族のもとへ帰れていたらいいなあ。それだけは願ってやみません。
今日はもうこの映画でお腹がいっぱいになったので、短いです、ごめんなさい。
20歳の時にみた夢、当時はぽつぽつ結婚話が持ち込まれていて、いろいろと考えて悩んでいた時期です、もう幼児の頃から結婚するつもりが皆無だったので、これは潜在意識が非常にクリアに現れたと思います。セミの声がうるさい夏の昼間。お墓はもっと日本式ですが、どのみち先は行き止まりでした。なので… pic.twitter.com/eNWrX6o9D5
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2024年10月17日
もともとあまり丈夫でなかった父が4年弱の闘病の末に亡くなったのは79歳の時でした。伯母(母の姉)などは54歳で亡くなっている。だからもういつ終わりの時を想定しても早すぎないと思っています。ゴールは必ずあることを忘れずにいたいです(^^)
父が亡くなってすでに15年、人生はあっというま。 障害のある人は「なにもできない」って嘆くけど、いまある制度を改善して次世代に繋ぐとか「継承」はとても大事なことだと思います、平和なんかもそうですが、先人の努力をちゃんと繋ぐのは障害者にも難しくない大事な仕事だと思います。
映画がとてもよかったので、AIのこともわりとどうでもよくなりました。趣味の素人だからやりたいようにやります(^^) この先10年とか生きるかどうかもわからないから、悔いのないようにやりたいことはやろう。
マッサージ師Mさんのスマホが壊れたおかげで、折り畳み式のスマホがやってきた。その画面のおかげで出会えた作品ですね(^_^;)いや、いい機会に出会えてよかったです(^^)
ちびオグナ(^^)