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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

どこに焦点をあてますか?

 

ちょっと疲れたので休みます。

 

昨日はちゃんと整形外科に行ってきました。まあ中規模の病院でも曜日によって担当医が違うので、いつもの先生の診察を受けるには決まった曜日に行かないと、です。でも昨日は寒かった。一旦しまったフリースのジャケットを再度取りだしました。

 

 

 

 

時間というのは時には頼もしい味方です。人間には「忘れる」機能も備わっているので、過去にやらかした失敗もいつか笑い話に出来る時がきます。愛すべき自分を再発見できるのも嬉しい時間の贈り物です(^^)

 

 

 

ものごとや考え方にはなんにでもいい面と悪い面があるし、それを受け取る人間にもポジティブに受けとる人やネガティブに受け取る人がいるし。どちらを選ぶか、上手くミックスして受け取るか、そういう選択はその人次第だと思います。

 

別にネガティブなことを考えてはいけないのではなくて、いつまでも長くそれに捕らわれて抜け出せなくなるのがよくないのだとは思います。自分を追いつめちゃうからね。

 

 

でもね、思い癖というか、そういうのはなかなか変わらないものですね。努力して変えていくのは可能だと思いますが。ポジティブに取れないといつまでも「自分は駄目だ」という思考に留まったままですね。はたから見れば全然駄目じゃないのにね(^^;)

 

現状認識が偏っていると、その先の未来もネガティブになってしまうと思います。自分で自分を呪縛してるんですよね。どうすれば視点と見方を変えられるか?難しいけれども、変わると信じて自分で道を開くしかないのかもしれません。

 

現状から未来を選択して作っていくのは自分自身。思念が未来を作るというご意見もあります。どうせなら希望がある未来を描いてそれが形になる方が望ましいですよね。

 

まあ、精神疾患はそれが難しくなるのですが、健常者の人たちに理解されにくいというのは、もしかしたら彼らの本能的な忌避感があるのかもしれないなあ、と思ったりします。

 

「なんとかなる」「なるようになる」という母の言葉は本当でした(^^;) ぐるぐる考えても仕方がないことはとりあえず棚上げしていてもいいと思うな。これは他の精神疾患にもあてはまるかも。
 

 

 

 

 

 

 

 

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