身体が痒くて目が覚めた
昨日の夜は1時間ほど寝た所で身体を移動する痒みで目が覚めました。2、3ヶ月に一度くらいこういうことがありますね。あんまり季節に関係ないですが。
痒みが治まるまで1時間くらいかかって、結局中途覚醒のまま、午前4時まで起きてて、それからやっと2時間ほど寝ました。若干寝不足です。
検索してみたら、夜のかゆみはどうやら自律神経症状みたいです。そういえば去年医師に「乾燥させないように毎日ボディソープで洗うのはやめなさい」と言われたな。今年もそうするのか。
ちょっと気持ちが良くないですが、髪と首と足とデリケートゾーン以外は一日おきにボディシャンプーで洗うことにします。
保湿といわれても私はニベアとハトムギ化粧水くらいしか使えないですし。(香料が駄目で)いろいろと厄介な身体だと思います。痒みで不眠症になる人もあるとか。ひどくならなければありがたいです(^^;)
肌が弱いのはおばあちゃんに似ている。化粧品もアクセサリーも不可です。まあ楽でいいけどね(^^;) もともと好きじゃないし。どうかすると下着のゴムでもかぶれるし。金属アレルギーなので、アクセサリーも邪魔だし。まあ、シンプルのが好きだからそれでいいんだけどね(^^;) 痛いのも辛いけど、痒いのも辛いです。自律神経なんでもありで嫌になるわ〜(^^;)
そういえば12月はあまりにもいろんなトラブルが続くので、「今年最後の厄が出ているみたい。いまのうちに全部出てしまって収まって」と願っていたら、新年と共にぴたっと止りました。やはり厄を出してしまう時期だったようです。ありがたいです(^^)
なんでも出来ない方がいい
このあいだ訪問看護師さんに家を片づけられない患者さんの話を聞いていて(結構重症な一人暮らしの患者さんだったようです)、思わず自分が手伝おうかと思ったけれど、1時間がっつり掃除は体力的に無理。
そういう時にヘルパーさんがいてくださると思い直して、見知らぬヘルパーさんにお願いしてしまった(^^;) その手配をしてらしたみたいですし。よろしくお願いします。
こういうふうに世界は回っているんだと思う。
自分にできないことがあるから、得意な人のお仕事が生まれるんだよね。それがお互いさまになって世界がうまく回っていく(^^) 「なんでも自分で出来る」が必ずしもいいことじゃないかも、と思った時に感じました。誰にでも苦手でうまく出来ないことはあるし、自分の苦手はそれが得意な人にお願いすればいいんだと思います。
仕事というのはそういう風に生まれるんだなあ。
ヘルパーさんもですけど、私は引っ越しの時に便利屋さんにいろいろと細かくて多様な仕事をしていただき(家具の組立とか大きめのゴミの運搬とかも)大変ありがたかったので、ああいう仕事もいいなあ、と思っています(^^)
「レンタルなんにもしない人」とかあるじゃないですか。ただそこにいてもらうだけで人の役に立つ仕事ですよね。ああいうのも悪くないと思います。
私は運転ができないからタクシーにお願いする。体調の悪い時にお寿司のデリバリーとかもお願いするとか。「かゆいところに手が届く仕事」って重宝かも。
あ、それこそ背中に湿布貼ってあげるとか。そういう隙間で誰かの役に立つのもいいですね(^^)
障害者は出来ることが少ないかもしれませんが、別にそれを卑下することはないです。助けてもらうことで誰かの学びに役立っているかもしれませんし、福祉の制度を利用することで助けられて、それがどなたかの雇用創出になっているのかもしれないし。
親には「職業に貴賎はない」と言われて育ちました。霞が関で働く人たちだって、ビルのトイレを綺麗に掃除してくれる人やゴミ収集やそういう仕事もきちんとやってくれる人がいないと本当に困るわけです。確かに職業に貴賎はないです。
私は国の要職に就いている人たちが偉いとも考えていないかも……(^^;) うん、たぶん特別だとか考えてないです。責任は重いのに私物化しているのは信じられない。
たまたま世襲でのパターンも少なくないから世間知らずなんですよね。本当に世の中をしっかり足下から支える仕事を数年経験してから選挙に立候補して欲しいと願っています。そういう歪みも表出しているのが現在だと思います。
足下が見えなくていい改善ができるわけないと思う。
誰もが万能でなんでも出来る分けじゃないから、それこそ「お互いさま」でいいんだと思います(^^;)
許せないことはやっぱりある
セキュリティの専門家が「偽造も簡単」とおっしゃってる(-_-;)
これな #マイナンバーカードの強制に反対します pic.twitter.com/ctgp2Eko4m
— 桃太郎+ (@momotro018) 2023年1月13日
「そこの公園で受付やってましたよ。寒いのに」とマッサージ師さん。
「あ、それこのあいだチラシ入ってた←みたけど無視」
「でも誰もいなかった。作る人はもう作ったのかも。役所の人が気の毒なくらい」
なんかもう、総務省が必死になればなるほど胡散臭いのが眼に見えるよなあ、と任意を守らないことに協力義務はないです。信頼なんかとっくに地に落ちてるし。
昨日、実家の母が「沢山作ったから食べて」とタッパーに入ったおから炒めを持って来てくれた。帰る姿を見送る際、何度も振り返ってニコニコ手を振る母が歳をとったなぁと、急に愛おしく思えた。こんな老人を「集団自決」と一掃しようとしてる考えを垂れ流すこの世の中が恐ろしい。守らねば。
— 🕊☕せめて36時間欲しい #腹八分目、六分目☕🕊 (@harunayakanonry) 2023年1月12日
いつか自分よりも親の方が小さく弱くなる。その時に本気で親を守れる強さを持ちたいですね。許せないことは断固として許してはいけないです。私、結構怒ってるけど、怒らないと伝わらないこともあるので、怒らないのがいいわけじゃないと思っています。誰かが抵抗しないとわからないのが駄目だよね。
日本人怒らなさすぎ(-_-#)
うちはもういませんが、いなくなっても、いやむしろいなくなってからその価値を増す人たちで、いまだに私のメンターだと思っています(^^)
生きていたら、もっと強力にサポートしてくれるとも思うけど。