お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

重いのは嫌でもこれで充分重いんですよ

 

今週のお題「カバンの中身」

 

今日はもうお題を借りて軽く済ませよう。

 

 

兼用枕になります(^_^;)

 

距離と時間がある外出用のバッグ(黒の猫柄)ですが、緊急の時にはこのバッグで一泊くらい出来る、と言ってました。実際に2年前には弟の鼻出血で家に帰れなくなって、病院の談話室のソファーで泊めていただきました。

 

院内のコンビニでフェイスタオルと歯ブラシとコップは買ったかな。あとペットボトルのお茶と。何処にでもコンビニがあるのは助かります。おにぎりも買った気がする。

 

幸いに薬もちゃんと持ってたんですね。両親の介護に緊急対応するようになって、書類関係が増えましたし。認印もボールペンも持ってる。

 

でも布のバッグですと、横になりたい時に枕の代わりに出来ること。型崩れを気にしないていいこと、何よりも軽い事が気に入ってます(^_^;)

 

特養の廊下のベンチでバッグを枕にして寝てて、介護士さんに驚かれたこともありました。わりとそう言う風にしんどくなるとどこでも横にならないと次に動けません。だから兼用枕(^_^;) 防犯にもなってます(^_^;)

 

もう、肩こりがひどいから重いものは持ちたくないです。

 

小さいほうは最低限のティッシュとハンカチ、新しいマスクを入れてます。スマホと財布は持って行く時に入れ替える。こちらも重いのは嫌です。特に自転車に乗るのに邪魔にならない感じですね。これすごく大事。

 

財布も重いのが嫌で、タイのNaraya製の布の長財布をもう十年以上使ってます。これにまさる使いやすいものに出会えなくて(^_^;)柄も色々持ってます。

 

 

 

 

 

ヘルプマーク

 

私のヘルプマーク。当初は啓蒙くらいの意味でつけてたけど、最近の体調ではいつどこで倒れるかわからないし、そういうときでも困らない覚悟で付けてます。覚悟だよ。

 

ヘルプマークの認知度の低さは驚きますが、だからこそいい加減な使い方とか、間違った使い方をしてもらうと困るんですね。全く…(ーー;)

 

 

やめてくれ。はっきり言って迷惑だし。

 

 #ヘルプマークをエンタメ消費しないで 

 

昨日の報道。

 

そっか。やれやれです(^_^;)

 

 

 

スマホと財布だけ入れ換えます。荷物を少なくできない理由があるんですよね。マイナカードも駄目です。

 

少しでも荷物を軽くしないと苦痛なので、リュックでない時は御朱印帳も放り出しました。並んで待つのも辛いので。その代わりにデジカメは入れます。写真を撮りたい時にはね(^_^;)

 

お参りしたところは自分が覚えていて、写真に残っていればいいや。どうもご朱印帳の類はブログと違ってさっぱり続きません(ーー;)

 

 

 

思わぬ出費です

 
 
電子レンジ届いたけど、古いのどけて箱から出して置くだけ置いてばったり。重い…(-_-;) 弟は膝だけじゃなくて腰も痛いと言ってコルセットしてるし(-_-;) なにしろ重いから回収業者さんにお願いしないと駄目だわ。大変(泣)

 

故障したレンジとガラスの水槽4個、今朝に回収業者さんに来ていただくことになりました。15000円から20000円くらいだそうです。正直痛いです。レンジの代金より高くつきます( ; ; )

 

 

高齢者の延命と終末期医療

 

 

日本って本当に十数年の間に終末期とか胃瘻に対する態度がガラッと変わったんだよね。父の時と母の時と。それに翻弄されている人も結構いると思う。

ただ終末期でもいろんなケースがあることは事実です。本人の意思も大事にして、やって欲しくない人はやめればいいし。ひとまとめで急いで決める必要無いと思います。 私自身は延命不要ですけど。

まずは自民党でしょう。少子化がますますひどくなる。

 

 

本人の意志をメインにして、父の手を3日間握り続けて家で看取ったのも選択。母の延命措置としての心臓マッサージをお断りしたのも選択。 両親でもケースバイケースでしたね。本人が納得して穏やかな死を迎えてくれたのがなによりでした(^^) やはり日頃から話しておく必要がありますね。

 

日本人、あまりにも病気や死について話すのをタブー視しすぎてたと思います。だからいきなり決められなくて、無駄にご本人を苦しめるような延命を希望してしまうことも少なくないのだと思います。

 

 

私も日頃は看護とか介護とか医療とかの関係の、わりと若い人と接したり話したりしてるから、その他の職業の人から受ける印象のギャップが激しいな。

 

私もきついところあるけど、なんかもっと知らなくてきつい人がいる。どっちかというと彼らの冷たい視線が自殺とかの原因と関係ありそうな気がする(ーー;) 身近で知る誰の体温でもない。

 

若い世代でも仕事の関係で、もしくは家族として高齢者と関わっている人は見る目が違うんですよね。これは子供に対してもそうですが、ちゃんと「一個の人間として」見ている。思いやりや優しさなどがちゃんと反映されていますね。それでいて全体も見えている感がありますし。

 

経験して考えることってこれなんですよね。個人として全体として、広くどちらも見えることは大切。もともとの性格からそういう職業を選択されることも多いでしょうが、それだけによくも悪くも理解が深まるし。

 

介護や医療や保育などの対人職がもっと評価されて、待遇がよくならないとおかしいです。見えてない他の職業の人も少なくないということかも。

 

やっぱり経験って大事だわ、と思います。

 

 

 

 

 

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