薬は真面目に飲んでいます
ミヤBM錠2日分6錠飲んで、おかげさまでやっと昨日のお昼あたりからおへそ周辺のシクシク痛むのがマシになりました。お腹の張りも徐々にマシです。さすがに処方薬だけあります(^_^;)
なんかもう改善が見えなくて余計に暗くなっていたこの数日でした(^_^;) しばらく気を付けておきますね(^_^;)消化のいいもの食べて。
気分は良くなかったけど、なんとか買い物行ってきました。外に出てしまった方が気分がマシになるパターンでした。頓服も飲んでません。べつに緊張していたわけではないけど、緊張していたのかなあ?体調悪い時期で。
まあ、これで3、4日分の食材はなんとかなるかなあ?と思っています(^_^;)
土日は寝倒していた弟ですが、咋日は休み休みPCを組み立てたりしてました。ちょうど薬が効いてくるタイミングが同じ?整腸剤とジブレキサなんですけど、ゴソゴソしだすタイミングが同じだ(^_^;)
いつも思うんですけど、「うっかり薬を飲み忘れてた」というのは調子がマシな証拠ではありませんか?
だって具合が悪い時はなんとか早く効いてくれ、と願って真面目に忘れずに飲むもんね。なんの薬でもそうだと思います。
乗車拒否って言えるのかな?
スルーしようかと思ったけど、どうにも引っかかった話題。Twitterで炎上してましたが。
JRで車いすユーザー乗車拒否にあいました。「階段しかない駅なので案内はできない」と。今の時代でも悲しいかな、よくあること。バリアフリーって全然進んでいない、むしろ無人駅が増え後退してる。味方が必要なので、長いですが、どうか読んでください、シェアしてください。https://t.co/0yvaje4eaS pic.twitter.com/XjkSTNxnPh
— 伊是名夏子♿︎コラムニスト (@izenanatsuko) 2021年4月4日
電動車椅子ね。寝たきりの要介護5の両親を退院させる、病院へ検査に連れて行くとかの移動はリクライニング式の車椅子利用の介護タクシーが必要だったし、そういうことを前もって調べて頼むと失敗も少なくてスムーズに運ぶし。大感謝になる。自分で出来る下調べは不可欠だと思うんですが。
この方のブログも読みました。でもやっぱり事前の準備というか、確認と連絡は必要じゃないかと思いました。乗車拒否じゃなくて、無理…(ーー;) 危ない。
去年珍しく遠出して北山方面に行ったんですが、体力に自信がないから観光タクシーで、確実に家まで連れ帰ってもらうようにお願いしました。途中で何かあっても対応可能なように、準備と心構えはいつもしています。重いバッグだね。行程のシュミレーションもする。初めての場所は。それで安心できる。
介護タクシー利用の時も距離は短いですが、やはり帰路、家に着くまで全部想定して動きました。準備ができていればあまり慌てることないので。だからそういうことなく行き当たりばったりで行動できる人がいるのはかなり意外。こういうタイプだからメンタルにも堪えるのかもしれないけど。
性格的なものも大きいので、健康であっても同じ行動をしている可能性は高いです。そういう人間からすると無茶する人はいるなあ、と思うしかないけどね。想像力による先回り。…下手に使うと予期不安になりますが(^_^;)
私は用意周到で滅多に忘れ物をしないし、遅刻するどころか30分先に着いてるタイプです(^_^;) そういう性格から見たらいい加減過ぎないかと思うんですけど。
健常者でもルール守らない人がいるのと同じく、ハンディキャップ持ってる人でも守らない人はいる。それは健常者同様に遵守を訴えるべきなんだけど、ハンディキャップあるからと、周りが融通効かせてしまう事はしばしばある。
— io302 (@io302) 2021年4月5日
これって最終的に困るのは、ルール守ってるハンディキャップの人達。
脊髄性筋萎縮症って、寝返りもできない病気。何とか訓練して、車椅子移動できるようになった子がいた。その際公共交通機関利用する時に事前連絡や下準備が大変だった事を思い出した。
— io302 (@io302) 2021年4月5日
こんな当日無理強いする行為は当然しなかった。それが常識だと思うんですけどね、人として
準備するのはわりと当然だと思ってた。
お互いの心遣いと意見交換は反対事案ではない
「勇気を出して言わないと声が届かないし、今ある設備は前に誰かがそうしてくれたから存在するのでは?」という声もありました。
私も障害者ですし公営住宅などの恩恵は受けてますけど、それでももっと良くして後世に渡したいなあという点もあって、企業や自治体に要望メールしたり色々やってもいます。地元の議員さんに要望伝えたり。(個人でやっても弱いよ、と言われますが)
個人的にはそういうことと他者への心遣いって全然普通に並立するんですけど、変かなあ?べつに変じゃないよね?「すみません。ありがとうございます」と言ってもお互いに気持ちが良くなるだけで、何もなくならないし。そこの所がちょっと違ってたと思われます。拡めるのは伝わってるけど、賛同してもらえるかどうかは…(ーー;)
先の人たちが頑張って作ってくれた制度はさらにもっと良くして、次の世代に手渡したいというのが願いです。
ただし、焦っても無理なのは今までにあらゆる体験で痛感していますが。
お互いさまで行きたい
結局障害のあるなしに関わらず、人として他の人にどういうふうに対応したり関わったりしたいかも大きく関係してくるよね。私は自分も相手も障害があってもなくてもそれなりに誠意ある対応が出来ればな、という気持ちはずっとある。基本的に対等でもありたいし。
日常生活に不自由を抱える点では見える障害者も見えない障害者も基本的には大差ないんですけど…(-_-;) そういう理解は広まって欲しいですが、心のバリアフリーはまだこの先の課題なのかも。
私の両親も病気などで重度障害者認定を受けてて寝たきりでしたが、それで通院の必要があるとリクライニング車椅子対応の介護タクシーにお願いしてた。その分費用も必要だったけど。今は介護タクシーで旅行も可能になってるけどさすがにそこまでは無理だった。
そういう障害者は介護保険の対応になるからあんまり認識されてないかもしれないけど、かなり多く存在するんです。障害者について考える時に頭の隅に置いてもらえると幸いです。
自分がやりたいように動ける自由はとても素晴らしいことなんですが。それが無理な人はたくさんいるよ。
微妙なバリアフリー
今の団地の部屋は障害者仕様の筈なんですが、玄関と水回りには10センチ程度の段差が存在します。玄関やトイレに手すりがあるのはありがたいけど、本当に車椅子になったらあの段差はどうするのか?よく想定して悩んでいます。ちなみに最初から車椅子向けの部屋もあります。見たら納得の工夫ありかな?とか。
高齢者が車椅子でデイサービスに通われるのによく出会いますが、それなりの工夫に興味津々。見学したいな。
誰でも高齢になれば身体も頭も健康でなくなる確率が高いです。関心と工夫と心を寄せることが解決への一歩じゃないかと思います。よりよい制度や設備を増やしたいし、まずはやはり心からかな。
ちなみに内部障害に触れない24時間テレビは嫌いだけど、寄付金で贈られたらしい、特養などで見かける車椅子対応の介護車には有り難みを感じたし、人の心は色々と知ることで変化するんだよね。こちらも変わるけどメディアも変わって欲しい(^_^;)
この話題はしんどいですね。もうやめよ。私でもきついんやから、当事者はもっときついはず。でも精神障害者や知的障害者は声を上げることもできないんで……。要望があっても訴えられない人が多いと思います。見た目ではわからないことも多いしね。 すみません。
実は努力は報われない事の方が多い。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年4月5日
でも自分なりに努力したことが
無駄にならず納得出来ることで
悔いが残らない事もある。
まあ、やってみて良かったな、と
思えたら、まずはそれで
上等じゃないでしょうか(^^)
いまここ。