救急車何度目だろう?
今朝、弟の付き添いでまた救急車に乗ってしまいました。アルコール関係ではなくて尿が出ないと言うので泌尿器科へ。
やっぱりいろいろありすぎですね。ブログのネタがないからとわざわざネタをくれなくてもいいと思う(-_-;)
お昼前に帰宅しました。救急で宇治のT病院に行きまして、内臓的には問題がないらしく、エコーでも膀胱は空っぽで本人は不快感を感じてはいるけど、ということでした。
そのうちに「頭が爆発しそう」とか「足の先から死んでいく」とか言い出して「これは精神科のほうでしょう」というので、そのままクリニックへ。
で、主治医の先生の診断でもやはり離脱症状の複雑性癲癇のようです。初めてではないから、前もあったので、わたしの「もしかしたら」が当たりでした。嬉しくない(-_-;)
ワイパックスを徐々に減薬する処方を受けました。(以前はセルシンでした)途中で意識が薄くなるらしく道の途中で倒れ込んだり、椅子からずり落ちたりするので、車椅子で移動してました。これが大変苦労しました。身体が大きいから。雨が降っているのに道で寝るなよ。団地のみなさんが驚かれてますし。
診察室でも倒れ込んでたなあ。
そのあいだずっとベルトの穴がない場所に通そうとしていたり、これが複雑性癲癇の不思議なところです。動いているけど、意識がない。
意識減損なんですよね。だからふらっと出ていって行方不明になりかけたり、いろいろあるわけで、落ち着くまで目が離せません。
病院の会計で待っていると「ここどこにいるの?」というようなことを言い出すし、よくわからなくなっているようです。妙な行動も多いです。薬の効果が出るとともにましになると言われていますが、それまではなにが起きるわからない感じですね。
アルコール依存症の続きです
そういう離脱症状が出るくらいなので、よほどの量を飲んでいたんだと思いますが、今現在はなんとなく目が離せないかも、という感じです。気が重い(-_-;)
なにをやっているのかよくわからないですが。
前回は3年前だったらしい。
たくさん飲んでいたから離脱症状が出ているし、離脱症状がでるのは真面目にやめているからですが。もしもお酒を飲めば消えますが、ここが我慢のしどころなので、完遂させてほしいですね。
なんかなあ、そばで見ていても結構情けないのですよ(T_T) それが病気とはいえ、こんなになるまで、と思ってしまうから。生涯お酒と縁が切れればバンザイなんですが(-_-;)
さっき覗いたら、トレーナーの衿を引っ張って鼻まで隠してました。さらに覗いたらトレーナーの裾をめくってお腹を出してました。これは布団のつもりかな?横にあるのにわからないらしい。眼は開けてても意識はあまりないらしいです。
こういう状態から抜けたら本人はこういうこと覚えてないんですよね(¯―¯٥) 記憶も飛んでると思います。帰宅後トイレにも行きましたが尿は出てたみたいです。流し忘れてありました。
私も薬の飲み方で混乱してますが、あとで落ち着いたら整理してみようかと思います。何度付き合っても非常に疲れます。あのまま入院しておけばなあ、とどうしても思ったりして…(^_^;) こういうのこそ病院は得意な対応だと思うのにね。
結構身勝手な弟の対応でみなさんどこまで我慢してくださるかわかりません(>_<)
弟の感覚を拾うと「精神と身体が別に存在している」
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年10月19日
「考えている言葉と喋る言葉が一致しない」
「頭だけが上に浮かんでる。幽体離脱かな?」(違う)
もっとたどたどしいので、私が翻訳(?)しました。
脳の混乱ぶりがよくわかりますね(-_-;)
やってることもまだおかしいです。
うーん…。幻聴も出てるな。 夜中に行方不明になられたら困るな。
私今晩寝ても大丈夫だろうか??(>_<) 疲れたから寝たい…。