お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

離脱症状と夏休みの宿題と

 

疲れる理由はわかってるけどさ


あまり詳しいことは書きませんが、ここ3、4日、弟の複雑性癲癇とつき合っていたので、疲労感が本当に半端じゃありませんでした。やっとそのメインのところは抜けた気はしますが…。

 

作業療法士さんに「恭子さん、細かいところに目が行き過ぎじゃないですか?それで余計に疲れるんじゃ…」といわれました。

 

わかっているんですが、意識しなくても勝手にそうなってしまうのがあれです、HSPのような特徴に当てはまります。

 

ネット以外の場所でHSPの話をしたことないんですが、普段の生活を見てもそういうのってわかるんでしょうか。わかるのかもなあ…。

  

 

epilepsy-info.jp

 

この解説のとおりなんですが(自動症の時間はもっと長いぞ)、弟の場合はアルコールや依存性がある薬などをやめた数日後、つまり離脱の時に起こります。ひどい時は本当に倒れる癲癇発作を起こしていたんですが、いまは平常時からデパケンをもらっているからこれですんでいるのかもしれません。

 

普通の癲癇発作を含めるともう10回くらいは経験しています。

 

出来ればほっといてもいいらしいのですが、そうすると怪我をしたり行方不明になりかけたりもするので、まったく無視するわけにもいかず、そのへんも微妙なので、半端なく気疲れします (ーー;)

 

私は本当に懲り懲りしていますが、本人は記憶がほぼないから、懲りないんですよね。要するに依存性のあるものをやめてくれたらいいんだけど、それが難しい問題で…。見えない場所にいたら私も気にしませんが、同じ家にいたらやっぱり気になってしまう。

 

難しい。道に倒れている知らない人をほっとけないのと同じで、家族だから原因もいろいろわかるから無視できない難しさがあるんですよね。信頼の出来る人に預けておけたらベストかもしれませんが…。これは入院と同様になるのかなあ?? 出来るもんならそうしたい、と思いつつ、現実は… (ーー;) 私しかいないし。


世の中に依存性があるものがいっぱいありすぎる (ーー;)
また何にでも依存しやすい人は依存する可能性があるし…。

 

 

 

身体のしんどさはどうにも… (ーー;)

 

そういうわけで非常に疲れました。

 

起きていられない日が続きました。座っていてもしんどいから横になる。横になるとすぐに眠ってしまう。本当に電池切れ状態ですね。普通によく寝てるんですが、それだけでは充電しきれないようです。

 

気力というか、気分は落ちてないんですが、もともと身体症状が強い夏で、メンタルは先に回復しても身体のしんどさはあとまで残る、と先生に言われたとおりで、もっぱら身体のしんどさが強いです。なにもしてないのに、ずっしり肩凝りとか、胃腸の働きがおかしかったりで、もろに自律神経症状にきています。

 

仕様がないなあ、いまは暑さが過ぎるまで耐えるしかないわ〜。動けないし。夏に重なるとどうしようもないですね。やれやれ…。

 

 

夏休みの宿題はいつやるの?

 

夏絡みで、これも作業療法士さんに言われました。

 

作業療法士さんに「恭子さんは仕事が速いですね。夏休みの宿題はさっさと終わらせるタイプだったとか?」

 

…その通りです。できれば7月中に終わらせてあとはゆっくり好きなことする奴でした。残るとしたら自由研究とか苦手な読書感想文くらいかな。ドリルなんかはさっさと終わらせて、あとはやっぱり遊んでいた気がしますが…。

 

漫画を描いていたこともあったし、あとはなにをしていたのかなあ?なにもしないことを結構楽しんでいた気がする小学生でした。当時は地蔵盆とか結構盛大にやってたしな…。不思議に当時のことが思い出せませんが、とにかく嫌なもの(宿題)は真っ先に済ませてました。

 

大人になっても変わらないもんだなあ、と思います (^_^;)

 

仕事は嫌じゃないけど「やらないといけないものだから」義務感と責任感で早めに済ませて、あとは依頼主さんのご意見を伺うまで、待つ時は気長に待つしかないかも…。そのあいだに他のこともやろうと思えば出来ますし…。

 

嫌でもやらないといけないことは先に済ませるのは、ご飯作りもそうですね。朝はしんどいけど、昼の分は朝一番に作っておいて、それから朝食を食べてMacに向う。電子レンジがありがたいです。うちのレンジもう25年くらい頑張ってくれてますけど…。

 

これってきっと死ぬまで変わらないと思います。

 

締め切りギリギリまで手がつけらない人って、やっぱり小学校の時からそうだったのかなあ? (^_^;) なんかそれっぽい気はしますね (^_^;) そういうのも大人になっても多分変わらないと思います。

 

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20170809184827j:plain

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.