いやー、もう昨日は本当にしんどくて、コンビニでお昼を買いに行ったくらいで、あとはほとんど寝てました(ーー;)
自分の頭と首の重さが耐えられなく重く感じて、肩が凝る、とにかく凝る。横になれば頭の重さは感じないし、仕方がないから寝ておこう、という感じです。
なーんもできない1日でした。夜になってから、予約更新するつもりでこれを書いています。
Highly Sensitive Person
「HSP」Highly Sensitive Person
言葉自体は結構前から耳にします。最近、やけに目につくなあ、と思ったらそういう趣旨の番組がテレビで放映されたらしく、自分もそうではないかと思った人が精神科などを受診するケースが増えて先生方が戸惑っておられるとか。と、いうのはHSPというのはそもそも病気ではないからです。
どちらかというと心理学の方面の言葉らしいです。
私もとても自覚があったので、数年前にそういう人を対象にしたアンケート調査にも協力したりしてたんですが、やっているうちに「あれ?なんか違う気がする」と思って参加しなくなりました。一応その類の本も読んだんですが。なんか知らんけど違和感があったんだよね(-_-;) これ、気にしすぎていいことあるか?みたいな…。
要するに生まれ持った特質だから、感じすぎるアンテナの感度を落とすわけにもいかないし、あとは長所をうまく生かしながら、疲れやすさのフォローのために環境を整えるくらいしかないかもねー、と思っています。
どうやってうまく付き合っていくか?という対象だし。
『#HSP診断テスト - 選ぶだけの簡単セルフチェック』 https://t.co/9MEVaRqZtB #HSP
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月20日
これはもう仕様がないと思ってるし、特性だと思って諦めてる。長所もあるしね(^_^;)
1人になってゆっくり休める時間をしっかり取りましょう。私は人が大勢集まる場所やうるさい音が昔から苦手なので、ちょうど新型コロナ対策とも重なって、そういう場所は意図的に避けています。
勘違いされやすいのですが
— 井上智介 (精神科医 & 産業医) (@tatakau_sangyoi) 2020年9月16日
HSPさんだからといって
みんなが人見知りな性格ではありません。
あくまでHSPは生まれ持った気質の話であり
性格には環境要因があるので
明るく社交的な人もたくさんおられますね!
しかし、明るく振舞いすぎると
疲れやすいのはアルアルです…😞#HSP #内向型 pic.twitter.com/nZnDmRqYkh
恐れていたHSPブームが来てしまいました。
— 藤野智哉@精神科医 (@tomoyafujino) 2020年9月20日
メディアを信じ、自分がそうなのかもと思ってしまう人に罪はありません。しかし存在しない病名や耳障りのいいことだけ呟き安心させる専門家は罪です。。(´・_・`)
HSPに当てはまる気がする背景に、何か別の病気がないかをきちんと考える必要があります。
私はブームには左右されませんが、テレビで放送されると良くも悪くも影響が大きいから(-_-;) 過剰に案じる人はいるだろうな。
クリエイターの端くれのつもりなんで、鈍いよりは断然良いと思っております(^_^;)
50年以上久々の「赤毛のアン」
活字の読みが集中しづらい、と言いながら、松本侑子さん訳の「赤毛のアン」を読み始めました。
全訳ということは小学生の頃に読んだものは抄訳だったのか。少年少女世界名作文学の中に入っていたけど。
ものすごい大まかなことしか覚えてないわ、と思いつつ、52〜3年ぶりに読みます。さすがに馴染むのは早い。相変わらずプリンスエドワード島の風景描写は秀逸で、子供の頃に憧れた風景がそのまま蘇ります。
こちらも歳を重ねただけにマリラやマシューの心情を身近に感じるようになりました。
アンは空想好きだけど内向的ではないな。私は他人に話さず作品として昇華させますが、アンは空想したことをすぐに口にしたいタイプらしい。会ったばかりのダイアナに「腹心の友になる誓いを立てる」あたりも積極的ですね。
私はいきなりよく知らない相手と親密にはなれない。もっと時間がかかります。
でも独身の兄妹だけで暮らす家に子供が来たら、心配も増えるけど笑うことは増えるよね(^_^;) 昔は気づかなかった気付きが増えて面白いです(^^)
で、私はマリラを見ているとどうして祖母を思い出すんだろう?その辺の繋がりが我ながら謎です。訳註はいっぱいあるけど、とりあえず無視してスピード感重視で。
あ、そういえばこれは現在NHKでドラマで放映されているそうです。
これかな?
アンという少女には「空想好き」という共通点が大きくて、子供の頃から親近感を抱いていました(^_^;)
お参りしたいと思う
早く元気になってお参りしたいなあ。両親のお墓ももちろんだし。
どうも少なくともひいばあちゃんの時代からお稲荷さんにはご縁があると感じています(^_^;)
母が入所した特養が伏見稲荷にわりと近かったので、母のところに行く前にお稲荷さんにお参りしたことがあるんですね。なんかすごい久しぶりで、10年ぶりくらい。ずっと介護に追われてて行けなかったから。
そうしたらお参りして後ろを向いた途端にどっと涙が出てきまして。いや別に特に泣きたかったわけではないんですが、でも涙が止まらない。気持ちがいいし、神様も喜んでくださってるな、と感じたのでそのまま泣いてました。非常に気持ちが良かったです。
伏見稲荷は相性が合う、合わないで結構人それぞれに分かれると聞きますが、私には相性がいいところです。(合わない人は体調が悪くなったりするってホント??)
私にとってはそういうところです(^_^;) だからいつもスペシャルで懐かしいのでした。