その後の蜂窩織炎
昨日、皮膚科に行ってきました。朝一番で行くと9時になるまでに診察していただけるので、帰るのも早いです。
見た目は改善していないので、ひきつづき利尿剤を飲むことで、咋日は診察のみでした。
効かないから一日おきにしか飲んでないんですが(それでもいいということだったし)毎日でもいいということで、でもあんまり期待出来ないからそろそろ履けるようなら着圧ハイソックスを履いたほうがよさそうです。毎晩足に枕は敷いて寝てるんですが。
むくみは冬になったらましになると思うんですが。
また2週間後の診察です。薬が切れたら早くてもいいそうですが。自粛が解けたら道がそれなりに混雑してタクシー代が痛いです。でもこんな早朝にバスが走っていないというのも悩ましいです。タクシーしか足がない (ーー;)
で、昨日の午後から着圧ハイソックス履いてます。少し痛いけど、着圧ハイソックスが履けたので、この夏は冬と同じこれで過ごすことになりそうです。暑いけど… (T-T) 痛みが少なければ強引に履けるのかな?少しはマシになったのかも。履くのに苦労はしてます。
今朝起きたら全体に細くは見えますが、なんだか皮膚がどす黒い感じに… (/_;) なんとなくもうこれ以上良くならないかも、とは思います。なんかもう、利尿剤だけならこれ以上の治療はいらないかもしれません。効かないから。
待合室でもとお向かいのおばちゃんに会いました。整形外科だけあって、たいてい近所のどなたかがこられてます。「ここ座り」と詰めてくださるのも恐縮。でもすぐに呼ばれましたけどね (^_^;)
めったに来れないもとご近所さんに見せるのに、ここのフォトブックを作ろうかな?とふと考えています。やはり高齢の親戚と遠方の甥や姪にフォトブックの近況とかでもいいかもしれない。何度もやりかけて途中でストップしていた作業をのろのろ再開しています。〔お絵描きはどうした?)
見えない不調は治しようがない
「どこも具合が悪くない日が年に一日でもあったらなあ」と祖母が言っていたのを思いだし、母も同じことを言っていたのを思いだし、これも遺伝か、と諦めが大きいです (ーー;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月8日
やっぱり私で終わりにして正解だよね。
実はこれは相当難しい。現実には入院でもしないとほぼ不可能(-_-;) https://t.co/136X4F2d1l
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月8日
不定愁訴は検査値に出ないし、明らかに症状はあるのに病名がつけられない。でも本人は気のせいじゃなくて時に死にたくなるほど辛い(;_;)
理解できなくても辛さを責めないで。今まで生きてこれたのは負けん気が強かったのと自分の課題から逃げたくなかったから。でないととっくに死んでいたと思う。
懸命に治療の努力をしてくださるお医者さんたちには本当に感謝しています。でも医学にも擬似医学にも現段階の限界はあるのかもしれません。だから死後に脳ドックを希望してるんですが無理だろな。いろんなことを無意識で感じすぎる身体とか脳とか個人差があるよね。
「障害者は優遇されている」
— 佐々木@車椅子 (@YuuSasaki7) 2019年7月7日
「健常者だって大変なんだ」
「努力が足りない」
こう感じる人は共通して『健常者は生まれながら”特権”を持っていること』を知らない。その特権は、身の回りのモノを選ぶとき、将来を選ぶときに豊富な選択肢があること。そしてその差は努力では埋められないほど大きい。
辛いからついこぼしてしまうけど、元気な人にはうっとおしいだろうな。昨日も何処かでそういうの見たし、あまりにしつこいとまわりが嫌になるのもわかるんだけど。
1年365日、何十年もずっと不調だとそれが当たり前になってしまう。でも元気な人とは同じことは出来ないですし。
ただ、私はリアルで病気の悩みを話すのは作業療法士さんと看護師さんと先生だけです。ブログやSNSに書いてるけど、読みたくない人は読まないで、ということは可能ですよね。この相談者の人もブログ書けばいいのに。
私は当事者会には行きたくないですね。行って何するのかわからない。ネットの気軽なやり取りの方が役立ちます。
本当につらい経験をしたら心は成長できるのか?
— 🇯🇵てつ太郎🇸🇰 (@serotonin_nin) 2020年6月8日
答えは出来ます。心的外傷後成長といいがん患者の2/3が経験するとされています。
成長した心はより強く、より素直で自由になるとされています。今、苦しくてもその先に成長した心が多くの困難に打ち勝つ心を作り、人生をより豊かにしてくれます
誰も恨めないけど
体調のせいでいままでに諦めて来たことが多すぎます。たとえば、アイスショーとかライブとか、チケットが当たれば行けるのが普通に元気な人。
応募する前に行けるかどうか調べて体調から判断しないとダメなのが私。海外だとかはそもそも無理。
こういう体質に長所があるなら替われるものなら替わって、と言いたかった。今までに何度も心の中で。
とりあえず普通に健康である、という持って生まれた財産はとても大きいです。そういうのを大切にしてください。仕事よりも大事。健康であれば楽しみも増えるしね。
私が生まれつきこうでなければ全然違う人生になっていたかも。でもこれはこれで後悔はないです。
人間って生まれつき不平等な存在だなあ。
私が強くなくて良かったことは他の弱者の立場の人達に共感しやすいことくらいかも…。それはいいけど、やっぱりしんどい人生ですね(-_-;)
自律神経失調症には生まれつきのものがあって、それが本態性と呼ばれます。
それでも生きるのが課題です。
個人用に発注した缶バッジ。
素材を1、2個お借りましたが、ほとんど自分が描いたものになりました。
ボツにしたのも他にあります。
ごめんねバッジのみ76mm、他は57mmです。