これは書いてもらえてよかった
私がいても立ってもいられなくなるのもおわかりいただけると思います。
でもできることを考えると出来る立場の人を動かすしかない。それも出来るだけ早く。手伝いたくても無理なので。お金があればもっと出来ることがあるけどそれも無理だし。見えない敵と闘っているからなあ。これって冷静な判断じゃないかと自分では思うのですが。
やはりワクチンが出来るまではこういうことを続けないといけないなら、世界中が知恵を出し合って協力して行くしかないと思う。私の大事な人たちはたくさんこういう最戦線にいます。
直談判したい私
私は規模が小さな会社にしか勤めたことがないのですが、そのころから、いきなり社長に直談判することがありました。そこにいたるまでにはやはりいろいろあってさ、もう、いつ辞めてもいいし、という覚悟があれば言えるしね (^_^;) 課長とか部長とか面倒なのですっとばしたりしますけど、どのみちあまり味方になってもらえないのはわかってましたし。
そういう社長に直談判って2回くらいありました。すごく上手くいって退社後もご縁が続いていたデザイン会社はほぼ家族経営に近かったので、日頃から社長とも普通に話していました。ここは経営難のような事情でやめざるを得なかったんですが、いまでも年賀状のやりとりはしています。
で、前述の会社は規模は小さいけど、昔からの日本的な会社で、セクハラとかパワハラはありませんでしたが、社会保険とか、加入の条件は足りていても入らせてもらえなかったりしました。まあ、結局私が辞めたあとで潰れましたが。会社というのも、やはり世の中に合わせて柔軟な対応をしていかないと駄目だよねー、と思いました。
いきなり直談判しても一応話を聞いてもらえるところは見どころあるかも (^_^;) いやー、私は黙って我慢するタイプではないので、セクハラとかパワハラとかあればその場で殴ります。若い頃に護身用の合気道習っとけばよかったなあ。両親がお世話になったケアマネさんがナースで尼僧で合気道二段だったので、すごいやりたーい、と思ったり (^_^;)
おおよそ勤め人には向かないですね (^_^;)
いや、だから誰に対しても伝えたいことは直接きちんと言いたいです。
自治体もところによってはメールが読まれないこともあるので、一応気はつけていますが、去年は市長に直接、とか思ったこともあったもんね。まあ、議員さんとか中で聞いてくださって協力してくださったおかげでそこには至らずにすみました。
でも不思議なんですね。基本は同じ人間で言葉が通じるなら、直接離すのも段取りと都合が合えばいいと思うんだけどなー。
お守りに頼らざるを得ない時
アマビエちゃんが有名になって、「お守りのデザイン募集」とかまで見かけるようになりました。
それで思い出したんですが、私も手製のお守り作ったことがありました。20代の頃ですね。当時は高校生以来に民族学的なものにはまっていて、沖縄のオナリ神信仰とかが頭になって、あれは兄と妹なんですが。
おなり神(おなりがみ)
おなり神またはをなり神とは、妹が兄を霊的に守護すると考え、妹の霊力を信仰する沖縄地方の信仰である。かつて琉球王国の版図であった奄美から先島まで広く見られるが、唯一宮古島では、おなり神信仰は希薄となっている。 兄の守護者としての妹を神格化して呼称するもの。 ウィキペディア
あれと同様に父と娘でも大丈夫だろう、という独自の判断のもとに、私の髪の毛をいれたお守りを作って、長期海外出張に行く父に渡しました。開けないで欲しいと頼んだので、その後何度もあちこちに海外へ仕事にいきましたが、父はずっと持っていてくれたようです。で、「もう海外は行かんでもええわ」という時まで持っていてくれました。
まあ、それなりに効果はあったと思います。無事に帰ってるから (^_^;) まあ、こういうのも家族だから出来るんじゃないかなあ。本当はあまり人から手作りのお守りはあげたりもらったりしないほうがいいと聞きます。
反対の負の作用をするものが入ってたら怖いし (^_^;)
私なんか身近にいたら、お守りに頼るよりも、絶対に自分が動いてサポートすると思うんですが、それが無理な遠距離やその他の事情がある時は願ったり祈ったりするしか仕方がなくなるんですよね。人知の及ばない運命のような相手でもそうだなあ。
お守りとか他に方法ないですもん。
神に祈るというよりも「絶対に大丈夫」と固く信じます。それがいつも本当になる。
なんで私がそれを抱える必要があるのかわかんないけど。結構災害躁病きてる?でも心はすごく平静でパニックにもほど遠いんだけど。一般の人よりも落ち着いているかもしれない。不思議ですが。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月19日
人がやることは人の力で変えていけることだと思う。