予報のとおりですが、かなり気温が下がっています。今朝起きるなり、またばたばたと着替えを余儀なくされました。この温度差はカーディガン程度では調節出来る範囲じゃないですね。薄手のジャケットなどはまだしまえない感じです。怜
昨日まではカーディガンの下に半袖のニットを来ていたんですが、また七分袖のTシャツとジャンパースカートに戻ってしまいました。これってほとんど冬の終わり頃の服装です。でもニュースで見ると北日本は雪でしたしね。当分はこの気温差に悩まされそうですね(ーー;)嶺
なんというか、気掛かりもありますが、脳の方にあんまり血流が流れてないような感じで、頭がぼーっとしております。別に現在は痛いわけじゃないんですが…。このところの体調はやっぱりずーっと変ですね。
一昨年の今ごろは在宅で仕事をするために必要な研修を受けに行こうか、どうしようか、と迷っていたくらいなんですが、現在の私って本当に信じられないくらいに気力がないですし、体調も悪いです。輦
こういうのも介護疲れとか鬱のせいとか、更年期障害とか言われるとどうしようもないんですが、こういう感じで再び元気になれるのかどうか不安なくらいに低迷しております。自分でももどかしい限りですが、どうすればエネルギーを効率良く充電できるのかわからないんですよね。嶺
とりあえず出来ること、というので、読書だけはかなりの意欲でしておりますが、これは寝ていても出来る唯一のことだしなあ…。あんまり生産的な状況だとは思えなくて悔しいのですが…。輦
あ、でも作品の形にはなりませんでしたが、いずれは自分も必要だなあ、と思ったので、CGの地模様に使えそうな点線で作ったパターンを「兎遊庵」の中に更新しました。廬
実はあんまり「和風」のカテゴリには収まらないパターンもあるんですが、別に着物の地模様にあってもおかしくないわ、と自分で勝手に判断しております(^^;) 地模様ってたくさん用意しておくと便利なんですよね~。鍊
まだ完読しておりませんが、現在読んでいる本の中に、「祈り」の方法について書かれておりました。
特定の宗教の信仰を持たない場合、どういう風に祈ればいいのか悩んでしまいますが、相手が亡き人の場合、その人のことを想い、暖かく愛情で包むだけで伝わるそうです。それでいいいんだ。なんだか嬉しいな。漣
肉体の存在しない世界では思念というか、そういう精神エネルギーが本来の力になるようです。肉体がないだけにストレートに伝わるのかもしれません。
だとするといくらありがたいお経でも心がこもっていなければなんの効力もないわけですね。現在の多くのお葬式産業を疑問視する人が多くなるのはいい傾向かもしれませんね。
亡き人だけじゃなくて、生きている人にたいしてもそれは基本かなあ、と思います。思念のエネルギーは伝わると信じたいです。怜
ふと思いだしました。父は生前、海外のあちこちに出張などしていたのですが、それも滞在がそれなりに長くなることも少なからずあったんですね。家族としてはなにか無事を祈りたくなりますよね。それで私は特定の神さまに頼るんじゃなくて、実は父に手作りのお守りを渡してました。
その中身はなにかの専門書を見て作った護符のようなものと、私の髪の毛が入っていたんです。「開けないで」と言ってましたので、多分父は中身を知らなかったと思いますが、その後ずーっと海外へは持っていってくれていたようです。劣
私の頭の中にあったのが古代の「をなり神信仰」だったんですよね。ヤマトタケルとヤマトヒメの例に漏れず、「妹の力」が守護に役立つと信じていたんです。まあ、無事に帰ってきていたから効果があったのかな?(^^;)嶺
だから、父を自分で旅立たせてあげることが出来たのが今でも一番の親孝行だったと思っていますし、父もいい場所にいる、という確信があるんですよね。不思議なんだけど、でもどういう神さまへの信仰よりも自分にとっては確かなことだったりするのでした。烈