昨夜もお絵描きしながら寝落ちしました。
モニターの前で何度もガクッと首が落ちて気がつく…。
限界ですね。寝ます。
…と言ったのが午後8時前かなあ。寝たところで9時ごろに電話が鳴ったけど、取ろうと思ったけど間に合いませんでした。まあ、いいか。緊急ならまたかかるだろうと思って睡魔に負けました。(ちなみにうちの電話はナンバーディスプレイが付いていないので、誰からの電話だかわかりません)
「何も考えてない時ってありませんか?」と作業療法士さんに訊かれて振り返ったけど、私は「何も考えてない」状態がわからないかも、と気が付いた。
すごいしょーもない事でも考えているか、さもなくば空想しているか、かな。比較的頭が瞑想に近いのは手仕事に集中している時かも。
これもそれなりに納得できるかも…。
HSPの人は答えが見つからないことに対して、すごくモヤモヤします。
— 井上智介📚8月7日に新刊出版します! (@tatakau_sangyoi) July 31, 2019
そのモヤモヤが嫌だから、一答えが出るまで一生懸命に深く考えてしまいます。
ただ、その答えを探す過程で、
・これならどうだろう…
・今までとの違いは…
と新たな疑問を生み出して、その1つに時間をかけすぎるのです。#HSP
お絵描きもそうなんですが、でもそれでは脳が疲れますよね?と言われると、まあだから睡眠という強制終了にならざるを得ないのかな?と思います。二晩続けて寝落ちはすごい不本意(-_-;)
半年近くかかった部屋の片付けの疲労じゃないかと言われましたが、私もなんとなくそういう気がします。もう昔みたいには頑張れなくなってますよね… (T-T)
でも私にとっては睡眠が脳の休養なので、強制終了させて休ませようとしているのが身体の声のような気がします。
作業療法士さんにも看護師さんにもお医者さんにも言われた言葉。「眠ることに罪悪感を持たないでくださいね」
…きっと少なくない人が罪悪感を持ってるんだろうな。休む事にも罪悪感があるんだろうな。もっと気楽に寝ても休んでもいいと思える社会になればメンタル病む人も減るよな、きっと、と痛切に思いました(-_-;)
SNSでいろんな人の理不尽な体験談を読むと、理解できるのと同時に、自分自身はそういう無理解や悪意と無縁でいられて多くの人に助けられているありがたさをひしひしと感じます。
肉体のある人もない人もさり気なく味方でいてくれることは感謝しかない(^^) ありがとうございます。
出来ればそういうことで辛い思いをしている多くの人たちの苦労が早く周りに理解されて味方を得られる時がきますように…。
もしも今度生まれ変わるなら、普通に健康で働けて、好きなところに行けるようになりたいけど、今生で学んだ人生の深みを忘れたくないし、なくしたくないな。苦労したからこその実感と願い。これを忘れずにいたらささやかなことにでも喜びを見出す豊かな人生が送れると思う(^^) 魂よ記憶してくれ。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 31, 2019
過眠期間はFacebookとTwitterが割と即時性のある(起きている時はしばしば確認するから)ツール、ブログは近況報告になっています。メールも起きていたら確認しますけど、総じてお返事が遅れがちなのはやっぱり寝ているからです。すみません(ーー;)