眠気がまだ消えない
一昨日に続いて、昨日もまた午後は寝てました。さらに夜にもよく寝てます。すっかりベッドとお友達です(-_-;)
眠いのではなくて、起きているのが辛く感じて横になるだけなんですが、そうすると自然に眠ってしまっています。まだ充電と休息が足りないのかもしれません(ーー;) よく眠れるなあ、と自分でも感心します。
まあ、夜中には何度か目が覚めますが。ぶっ続けで10時間とかは違うから、過眠とは違いそうな気がします。
なんにしても身体が欲しているので、仕方がないような気がします。
ちなみにこれがいわゆる本態性自律神経失調症というやつです。1歳ごろからしばしば重篤な自家中毒で意識不明になって入院を繰り返していました。おかげで注射が平気になりました。中学生になって片頭痛に移行してまた悩みましたが(^_^;) まあ、そういう体質です。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 6, 2019
治るもんならとっくに治ってるよな。いろんなことやってきたし(-_-;)
体質改善というのはあまり出来ないなあ、と経験で思っています。
わけがわからない現象は誰かのおかげかね??(^_^;)
で、土曜日は週に一度、ヘルパーさんが来てくださいます。台所と玄関をメインに掃除の手伝いをしてくださるんですが、今の担当のNさんは母の在宅介護の時からお世話になっていると思いますので、(記憶が曖昧ですが、もしかしたら父の生前にも何度か来てくださっているかもしれません)結構古いお付き合いです。私ともほぼ同世代ですし。
掃除が終わって、記録をつけておられる時になんとなく雑談をしています。
それで、洗濯機の脱水槽がまたなぜかしら動くようになった話と、ついでにまたお風呂場の排水がまともな場所から流れている話をしました。
これも3日ほど前に気づいたんですが、シャワーをするとチョロチョロという水音がするので、マンホールの蓋をずらして確認してみると、確かに排水溝の口から水が流れています。一時期は全くここから流れなくなっていて、その代わりにモルタルの継ぎ目とか、端っこから染み出すように、極端な時はもっと大胆に流れていました。
それがなんで直ったの?何もしていない、どころか、排水システム周りは本当にブラックボックスで、壁に穴を開けない限り確認の仕様がないんですね。だから全てが謎です。
この話をしましたら、Nさんが「恭子さん、それはお父さんが直してくれはったんと違いますか?」と言われました…(^_^;)
私の世界観に合わせてくださってありがとうございます(^_^;) でもNさんは少なくとも生前の母のことはよくご存知ですが。この家にはまだに両親の遺骨も写真もありますし、なんとなくご存知の方々には両親の存在感が強く残っているのかもしれません。
私も理屈で説明つきにくいことは「両親がやってくれた」という感覚が強くて、心の中でいつも感謝をしています。そういうのがなんとなく伝わるのかもなあ…(^_^;)
「ああ、でも、ごめん。ここにこのまま住むのなら、ここを直して、将来の補修と生活のフォローと不動産屋さんの違約金諸々に必要になるから、『誰にも迷惑をかけない臨時収入』が2,000万くらいは必要やわ」と、洗濯しながら誰にともなく排水溝につぶやいています(^_^;)
やっぱり非表示レイヤーの向こうという感じです
依存しているとか、そういうのとかは全然違うんですが、現実の世界で多くの人にサポートしてもらっているのと同じくらいに、あちらの世界からのサポートも感じてしまうわけですね。両親があちらに行ってから余計にかな。特にいいことがあった時には一緒に喜んでいる感覚が強いです。一時的に距離感が近くなるんですよ。
自分でも不思議ですが、当たり前に並行して存在感がありますね。皆さん、なんとなくそういうのを理解してくださっているのかもしれません。Nさんみたいに。特に信仰があるとか、信心深いとかいう方々ではないんですが、それを言ったら私自身もそうですが。
そういえばNさんは先週も「お父さん、お母さん、宜しくお願いします」と頼んでくださっていたなあ、と…(^_^;)
たまには表示されてもいいような気がするんだけど。そういえば今日は七夕だなあ。
あ、そういえばどこかで聞いた話ですが、故人は愛情が深い人のところほど、夢には出ないとかで、その理由は「後追いされないため」なんだそうですが、子供じゃあるまいし、あとは追わないからたまに夢に見たいなあ、と正直思います(^_^;)
これだけよく眠るのに、両親の夢どころか夢自体をほとんど見ないんですよね。つまらないです(ーー;)
若い頃は毎晩のようにストーリー性のある夢を見るのが楽しみだったのになあ…。