サイト更新しました (^_^)
えっと、ようやく昨日の夕方にサイトの更新をしました。
なんとか作品も完成したので。いつものことですが、なにげなく描いている絵でも、完成してみたら意外に深い意味があったりして、それに後から気が付くのでちょっとびっくりしたりして楽しいです (^_^;) なんだかすごく「描かされている」ような気がしますしね (^_^;)
大きなサイズの作品はまたサイトの方で見てください。pixivにも上げてきましたが。
「星宿海 渡時船
「pixiv」
pixivのフォロワーさんがいつのまにか750名を越えていた。みなさま、どうもありがとうございます (^_^;)
生き甲斐は大切だと思う
🍀うつ病などの要素も考慮しても同様の結果
— さくら🌸精神科医(呼吸が浅くなっていないか意識しよう🌱) (@sakura_tnh) June 9, 2019
🍀逆の因果関係である「慢性疾患や生命に関わる病気が人生の目的を奪った」という可能性は排除できていないhttps://t.co/FhvTeUSrtH
これって要するに「生き甲斐があるかどうか?」じゃないかなあ。「これがあるから頑張れる」というようなもの。
寿命は別に長くなくていいけど、死ぬまで続けたい目標はあります。ただひとつ残った大切なもの。新しくなにかをやろうとかのエネルギーは皆無ですね。いまあるものを大切に生きたいと思います。こういう人生もアリかと (^_^;)
僕の母は52歳でバレエを始め、
— りゅう🇦🇺ゼロから通訳 (@Ryu_Interpreter) June 7, 2019
僕の父は58歳で茶道を始め、
僕の叔父は88歳でテニスを始め、
僕の叔母は90歳でフランス語を始めた。
なぜ?と聞くと、口を揃えて
『興味があったから』と。
好奇心は人を動かす原動力。
親たちから学ぶことは多い。
双極性障害という病気は新たに始める意欲も集中力も著しく奪っていったけれど、一番大切なことだけは残してくれた。だからそれを死ぬまで大切に続けていこうと思います。継続80年とかできたらいいなあ(^_^;) https://t.co/AYweQGuPuF
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 9, 2019
完治がないと言われる病気と、いかに共生していくか?という課程は「出来ない」「出来なくなった」ことを少しずつ諦めて受け入れて行く課程でもありました。
これって結構辛いです。特に昔はなんともなく出来ていたことが無理になることを認めて受け入れるのはね。なにしろ字を書くレベルからのことですしね。このあたりは「障害」だと呼ばれることはありますね。
家事にしたって、私が嫌いな炊事関係は不調の時は本当に出来なくなります。洗濯や入浴は好きだから、しんどいと感じていても出来るんですけどね。
①誰から:主治医から
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 9, 2019
②言葉:「あ、それもうつの症状やな」
20代の頃から、仕事がなかなか週に5日続かなくて、怠けてるのかとずっと30年以上悩んでた。去年それをやっと尋ねてみたら…。怠けてたわけじゃなかったんだ、と安心して泣けた。
HN:はるうさぎ
病名:双極性2型障害
限りあるエネルギーを大切に (^_^;)
いつも慢性的にエネルギーが不足している状態なので、本当にやりたいことがあっても、いつも優先順位をつけて少しずつやっていくしかありません。細切れの作業しか出来ないことも多いです。
ここ3、4ヶ月はずっと「家の片付け」を最優先にしていました。
でもゴールが見えて来ているのと、期限が延びたこともあって、ここのところはお絵描きが出来ていた次第です。まあ、途中でものすごく肩が凝るのがわかってきたりしましたし、ずっと頭痛も抱えていましたが。とにかく完成して嬉しいです (;゚∀゚)
実は途中で、ヤフオクでアジアンノットの材料を見つけてうっかり入札してしまったんですが、結局落札出来ずにほっとしました。だってうちの中、やりたくて材料を集めたけど、そこでストップしてしまって先に進めない手作りのものがいっぱいあったりしますので…。
洋裁が出来なくなった時点で気付くべきだったと思います (ーー;) 今回はまあ思い止まってよかったけど (^_^;) ああいうささやかな手作りすら出来ない状況では、それよりももっと大きなことはとても無理だと思います。
本当はなにひとつ出来なくなる人だって少なくない病気なので、自分にとって一番大切なことが残って良かったし、これはもうさらに深めていきなさい、ということかなあ、と考えています。数がこなせなければ完成度を上げていけばいいんだしね。
限りあるエネルギーを振り向けるのには最高のものだしね (^_^;) 本当に好きなことだけを大切にしたいです。これがあるから私はいつでも幸せでいられるし (^_^)
好奇心はなくもないけど、そういうことに振り向ける余力がないから、前だけ向いていてもいいかなあ、と思います (^_^;)
読書すら現在は軽めの読み物止まりで、専門書にはまだ行き着けていませんし… (ーー;)
でも。
#みんなdeモノゴトシンプル化
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 9, 2019
「本当に大切なもの」をこれほどクリアに示してくれるものはないと思う。病気と言うフィルターを通して 自分が断捨離されていった気がする (^_^;)
読んでいて泣けた。暖かさがいっぱい詰まってる (^_^;)
そうだと思う。「卵かけご飯を食べることが幸福」と自信を持って言えること。つまり幸福な人というのは「自分がいかなる状況でも『幸福である』と信じる力を持っている人」。/いくら頑張っても幸福になれない理由は、幸福の本質が「なる」ではなく「見つける」だから。 https://t.co/BOx7kAZJGB
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) June 6, 2019
そのとおりだよ〜んo(^-^)o
青い鳥は実はそばにいたんだ、って気付けることがポイントなのね(^^) で、その鳥の存在をいかなる時でも信じられること。とてもシンプル(^^)