ありがとうございます (^_^)
ずっと気になっていた壊れた座椅子が回収されて、なんだかスッキリしました。両親が生前から使っていたものですが、破れた上にお手製のカバーをかけて、それも破れている状態でした。ひどかった。ずっと気になっていたからホッとしました。あそこまでいくと思い出云々よりもゴミにしか見えないし…(ーー;)
で、昨日スーパーに行きまして、一昨日の店員さんにお礼を言おうと思ったら、ちょうど別のお客さんに対応中。しようがないなあ、またにするかな、と思ったらわざわざ駐輪場まで追いかけてきてくださいました。「お元気そうでよかった」と、ありがとうございます。
すっかりお世話になりました。
どうぞあの店員さんにも、昨日お世話になったお客さん(どちらの方か存じませんが)にもいいことがありますように (^_^) 感謝(^_^)
思い出を捨てるわけではない
毎日断捨離続けています。
本は意外と活字の文庫本の劣化が激しくて、ハードカバーに比べると寿命の短さが一目瞭然です。まあ、保管が悪いのもありますが。
長期保存にはハードカバー強い。図書館の本なんてそういうことも見越してあるのかもしれませんね。
状態が悪い本は「燃えるゴミ」行きですが、あとはブックオフしかないかな?と思っていたら「レアものはまんだらけとかありますよ」と教えていただきました。その手があったかあ。
レアもの…発行部数が少なめで、コミックスにも文庫にもなっていないような本かな?昨日のJuneあたりは探している人がいそうだから、まんだらけ行きかな。
あとこういうのも出てきました。イラスト集です。
私がイラスト集まで買っているのは絵やストーリーが好きで、真似したりした漫画家さんのものがほとんどです。
萩尾さんの作品はその最たるものでした。
私はちょうど24年組と呼ばれる少女漫画の革命的な漫画家さんたちのデビューに立ち会っています。小学校高学年か中学生あたり。中でも萩尾望都さんが大好きで、ずいぶん模写もしましたし、似顔絵を雑誌に投稿したりもしていました。キャラも構図もイメージも全部が好きでした。
10代の頃はあまりにも萩尾さんの影響が大きくて、なかなかそこから抜け出せず、何を描いても似ていると言われて苦労した時代でした。
模写した漫画家さんですが、小学生の頃には石森章太郎さんとかだったんですよね。
中学時代にクラスメイトに「透き通った銀の髪」の話をしたら「わからんかった」と言われ、漫画を読むにも感性と読解力が必要なんだと思い知らされました。ちょっとそれだけ文学的な素養が必要な作品世界でしたし…。24年組の人たちは皆さんそうですね。
で、20代に入って思いがけなくハマったのが青池保子さんでした。少女漫画ではありますが、絵柄が違いますし、青池さんの絵柄の影響と、ルーミス先生のおかげで青年とか大人の男性が描けるようになった次第です(^_^;)
24年組の漫画家さんが愛したのはヨーロッパですが、私とほぼ同世代の吉田秋生さんはアメリカでした。のちに「BANANA FISH」に結実しますけど…。
「カリフォルニア物語」のキャラが別の作品にも出ていたりして、これは現在の「海街diary」に至る鎌倉を舞台にした作品でもそうですね (^_^)
確認を忘れましたが、これらのイラスト集は1980年代のものじゃないかと思います。多彩な自分の原点を見る思いです (^_^;)
自分の血肉を再確認する
これらの本と共に過去の記憶も蘇ってきますが、過去は過去として輝いているんですよね。
非常に懐かしいけれど、私は過去のどの時間も「自分のもの」としてきちんと消化してきたと思うので、懐かしさはしっかりあるけど、「あの頃に帰りたい」とは思わないなあ。
希望がある先は過去じゃなくて未来にあるんだもの。いままでの経験をしっかり身につけて未来を見つめていきたいと願っています。
しいたけ占いのこの部分、なんか言い得て妙なんですよね (^_^;)
2019年に至るまでで
処理能力がものすごくアップした。
2019年に至るまでの2年間で、あなたが得てきた恩恵ってたくさんあります。でも、その中でも特筆すべきものって「思いつきで何かやっちゃう素晴らしさ」と、あともうひとつが「処理能力が上がった」ということなのです。
・思いついたことをやる
・対処の仕方がわからなくても、対処をしなければいけない
・予測通りにはいかない
という場面にあなたはたくさん立ち会って、その結果として「なぜかわからないけど、いろいろなことに対する処理能力が上がった」という成果を手に入れているのです。
…なんかしらんけど、処理能力は確かにアップしたと思います。それを追い風に感じるのかもしれません (^_^;)
私、ダイエットはどうでもいいから誘惑に負けますが、それ以外は全部あてはまります。