懸命にその中にいて、必死で動いている時はわからなかったけど、
後悔のない介護を完遂したということは、かなり大きな仕事をやり遂げた
ことに酷似しているのではないでしょうか。
自分のことをメインに考えて闘病するのではなくて、
常に家族の都合を第一に動かないと、家族の生命に関わる
シビアな状況が続くというのはさ。
最中は懸命でもあとでこんなに疲れるものなんですね。
親の死後にも介護うつで亡くなる人もあるくらいだし。
個人的なことだと評価もされませんけど…。
しかもこれはやはり実際に体験した人にしかわからないんだろうな、と
思うのが結構孤独感。仕方がないですけどね… (ーー;)
あとで反動がくるだけ頑張っていたということかなあ、と思います。
もう、あちこちに不調の芽。
今朝歯磨きしていて、腰に電流が走ったので、これも要注意です。
軽めのぎっくり腰は日常の中にきっかけが潜んでいるし。
ちょっと気をつけたいと思います。
若い時も無理が利かなかったけど、さらに輪をかけて駄目駄目な
今日この頃… (ーー;)