2、3日前に「数字はモチベーションにならない」と言ってた私ですが。それは実際その通りなんですが、見えてるのに無視するのもわざとらしいので、話題がないのをいいことにお礼だけでも…(^_^;)
いつもお読みくださるみなさまのおかげです。本当にどうもありがとうございます (^_^)
ざっくり計算すると5,000日というのは13年と6〜7ヶ月になりますね。記事数は8,232本目です。
そのあいだに自分の病気はあったし、両親の介護もあったし、弟のあれこれもあったけど、記憶する限り、数日間も休んだことはないです。葬儀とか入院の関係で1、2日は休んだこともあるし、「継続5,000日」とは言っていませんが、まあよく続いたと思います。
読者の方の人数も増えたり減ったりしていたので、アクセス数とか気にしていたら、続けていられませんでした。もちろんお金になることも無理ですし、金額も気にしていたらアウトでしょうね (^_^;)
この13年の間に自分で思うのはメンタル強くなったなあ、と感じることです。
緊急事態に何度も遭遇しているうちに、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなったといいますか、驚きはするんですけど、落ち着きを取り戻すのが早くなりました。沈着冷静といわれるゆえんですが、多分これって鍛えられたんだと思います。
まあ、一種の開き直りですね。「こんなこまかいこと気にしていても仕様がないや」という開き直りとスルー能力と。これって結構役に立ちます。
すべての人に良く思われたいと思わなくなったこと。嫌いだという人がいてもかまわないと思う。自分は自分であまり変わらないところは変わらないし。それが合わない人とはまあ、仕様がないよね、という感じ。
本当に歳が歳だけにあんまり細かいことは気にしなくなったというか、悩むのがもったいないというか、そういう感じに変化しつつあります。世の中の変化も自分に合いそうなことだけは取り入れるけど、あとはそれなりにスルーでもいいや、と思う。
13年分歳を取ったけど、メンタルの方は丈夫になった気はします (^_^;)
文章を仕事にするのも無理、というのもわかりましたね。本当に自分が興味があって、楽しんで書くことしかやりたくないし、感心も興味もないテーマの原稿を書くのも無理。
相当不器用だと思いますが、それが私もポリシーみたいなものかなあ…。「心にもないこと」を書くのは自分で許せないのですよね。ちょっとしたプライドかもしれませんが。
これからも自分のペースで淡々と書き続けていくと思いますが、よろしければおつきあいください (^_^)