つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

双極性障害の躁状態の罠

 

双極性障害の好調の罠


なんだか頭がクラクラしています。

 

母の介護が一段落して、やれやれと思って、ちょっと力が抜けたのも事実なんですが、まだすべてが終わったわけじゃなくて、「私自身が双極性障害の患者である」ことと「弟がやはり双極性と障害とパニック障害とアルコール依存と密接な関係がある複雑性癲癇の患者である」という現実は依然として存在しています。

 

この双極性障害ですが、我々は2型ですので、普段はあまり大きな躁エピソードにはならない筈ではあるのです。どちらかというとうつ傾向の方が長いですし…。でも長年患者をやっていると、いまの自分がどの段階にいるのかよくわからなくなります。

 

特に躁状態の病状は本人には自覚しずらく、どうかすると「むしろ調子がいい」と認識されているだけのことも多いです。

 

で、調子がいいし、気が大きくなって、やたらと買い物したり、行動的になったり、やりすぎることが多くなります。これって身近で見ている方がよくわかるのです。親しい人や家族は特にわかりやすいと思います。

 

我が家なんかは介護関係の方がよく来られてましたが「弟さんの調子は水槽を見ればすぐにわかりますね」と言われてました。調子がいいと水槽に手をかけて、新しい淡水魚が増えて、照明も明るいのですね。

 

うつになると世話が出来なくなるので、魚が全部死んでしまって、水槽も荒れ放題になります。玄関に置いてあるので、うちに来られた方にはすぐにわかる次第ですね。

 

 

 

目に見えるし理解できます


母の死と前後して、弟は軽躁に入ったらしく、ちょうどその頃にクレジットカードが手に入って、やたらと買い物をし出すようになりました。

 

主に魚関係のものが毎日のように宅配便で届きます。水草とか流木とか、高価なものではないとしても入りきらんやろ!と言いたくなる荷物ラッシュです。地震のあとでガスメーターの復帰がらみで、発泡スチロールの箱の山が邪魔になって私が切れてたのもその次第です。

 

で、先週、請求書が来まして、それらがリボ払いだったために、また私が切れそうになっていたわけです。リボだと利息が高い割に(だからこそ)いつまでも返済が終わらない。その返済をしていたらうちにいくら生活費を入れてくれるんだ?と言うんですけど。

 

母が生きていたら、父の遺族年金をもらっていた分、母自身の特養関係の出費をしても少しは余裕があったんですが、その余裕がゼロになったんだから、それを考えて欲しいと思います。

 

ずっと言ってたんだけど、浪費欲求がある時は聴こえてないんです。うちの家計簿のメモも作って見せたのに全然頭に入っていない。怖いなあ、と思いました。

 

 

後始末は家族にも大きな負担になる

 

現在、その分をどういうふうに処理して、教訓として生かすか考えているところです。
生けたら、自分の睡眠障害の相談と弟の浪費の後始末関係で、今週中に受診したいと考えています。

 

なにかあった時のために貯金をゼロにはしたくないですよね。かといってもうちょっと自分の体調が整わないと働きに出るのも無理ですし…。


私自身も患者ですけど、現実に悩みが多いのは「患者の家族として」の立場の方が圧倒的だと思います。自分自身をコントロールする方がかなり楽だと痛感中… (*-д-)-з

 

だから私は患者の苦労だけじゃなくて、むしろ患者家族の苦労の方がよくわかるのです。見捨てず甘やかさず理解して見守ってくれる家族は大切にしてください。

 

そんなわけで、まだ疲労感から抜けられない私でした。

 

 

 

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