つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

子供は親を選んで生まれてくる、という話に…

 

さすがに疲れてきたので、前に書いていた記事の下書きでお茶を濁します。
実はこれ、母が亡くなった日の翌朝に予約投稿するつもりでした。

でもさすがにちょっとなあ、と思って取り下げたんですね。

 

 

 

両方の説があるけど…

 

「子供は両親を選んで生まれてくる」という説があります。
あちこちでよく見かける考え方です。

 

検索してみたらちゃんと本がありました。私は読んでいませんが、妊娠中や妊娠前のお母さんが読むと、気持ちが安らかになりそうな内容だな、と思いました。

 

 

子どもは親を選んで生まれてくる

子どもは親を選んで生まれてくる

 

 

 

これに対して、この説は非常に我々を傷つけるから信じられない、と主張されている方々がいらっしゃいます。主に幼少時に実の親からひどく虐待を受けたりして、その時の心の傷が大人になってもまったく癒されていない人たちです。

 

当然だと思います。無力な子供の頃に頼るべき親から虐待されて育った人が、自分でそういう環境を選んできたなんてとても信じられないと思います。長いあいだの苦しみがあるから当然のことだと思います。

 

 

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好きな方を信じたらええやん


こういうことは正解はあえてなくてもいいと思います。信じる、信じないはその人の自由でいいと思います。気持ちが楽になるほうを信じておけばいいので、あえて自分の主張と違うことをでたらめだと攻撃する必要もありません。そのへんは曖昧でいいと思うのに、妙に自分が信じることを他の人に押し付けたい人がいるから困りますね (^_^;)

 

精神疾患がらみで、いろんな人の生い立ちの話を聞いていると、親との関係は切り離しがたく出てきますね。

 

親といい関係だった人は「親を選んできた」というのもしっくり受け入れることが可能ですが、どちらかというとこちらのパターンが少なくて、「親を選んだわけではない」と感じている人がなんと多いことか…。さすがに7〜8割が機能不全家族だと言われるだけあるなあ… (ーー;)

 

 

けれども本当に絵に描いたような家庭と家族に恵まれて育ってきた人も少なからずいらっしゃいます。特にスポーツなどの分野で、優れた成績を残すような人たちは、おしなべて、ご家族が非常に協力的にその才能を伸ばす手助けをされていますし、家族一丸となっての影での強力ってやっぱりあるんだなあ、と思っていました。その結果として、記録に残るような成績が導かれるのかもしれません。

 

目立つからついスポーツに眼が行きますが、もっと違うジャンルでもそういうことはあると思っています。昔はハングリー精神とか言ってた気がしますが、いまの時代はそうじゃないんですよね。


それでも苦労はそれぞれにあると思うな。そこいらは神様も公平で… (^_^;) 普通の人とは違う苦労があったりするでしょう。

 

私は親に否定されたことがないので、正直言うと、虐待された子供の気持ちはわからないかもしれないんですが、だからといって楽な人生では決してないと思っています。

 

どちらかといえば親を選んで生まれてきたほうに入ると思いますが、でも本音だと生まれてきたくなかった気がするなあ…。しんどいもん。生まれてすぐに泣かなかったあたり、喜んでいなかった可能性もありますね (^_^;) まあ、でも生まれたからにはそれなりに受け止めて生きてますが… (^_^;)

 

 

 

 

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でも母亡き今、改めて読み返すと私個人は「選んできた派」だなあ、と。

そう信じることで救われる気はします (^_^;)

 

 

 

 

今はまだ気を張り詰めているけれども、いつかは来る反動で、虚しさに支配されるとちょっと怖いなあ、という心配をしている。まだその時じゃないのに…。虐待死してしまった子が自分の子供で、ちゃんと育てられる経済力と体力があればいいのに、とふと思ってしまった。


自分でも謎の心理ですが、素直に生命が愛おしいと感じている。世界中の子供達にそうあれたらいいのになあ、とか、現実では全然無理なのにね…。動物を飼うのも無理なのに…。 


亡き父が母に向かって「博愛衆に及ぼすやなあ…」と言っていたのを思い出す。まあ、ささやかな規模ですが、母はそういう人でした。

 

 

 

 

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