今日は特養でカンファレンスがあるので、また予約投稿して行きます。お昼を回るまでたぶん帰れないと思うので…。三ヶ月に一度なんですが、これも結構早いなあ…。胃ろうの交換は6ヶ月に一度で、これも早く感じますけどね…。
虚無感が辛いこのごろです
ところで、ちょっと重い話題で恐縮ですが、私は両親の介護に関わっていて、「人の人生の終わり」と見つめてきましたが、そのことで、最近しばしばどうしようもない虚無感に襲われます。
まあ、うつと関係があるのかもしれませんし、厭世観や希死念慮とは中学生くらいの頃から身近に感じていたので、珍しいものではありませんが…。
でもこれってはっきり認識するとかなり強力で、負けてしまうのが怖いものでもあります。
たまたま見つけたこの記事。
この春日先生も調舒星をお持ちらしいです。だから本を読んでいても理解しやすい方ですね (^_^;)
私が生きていられるのは、というか、そういう厭世観や虚無感をしばし忘れて夢中になれるのがやはり「お絵描き」や「漫画の物語を生み出すこと」で、そのことでなんとか生きているなあ、と自分でも思っています。お金とかそういう問題じゃない次元です。
本当に切実に「描かないと死んじゃう」タイプ。
一番大切だから、仕事にはしない聖域だと思ってそれを守っています。最終的に駆け込める場所がなければそれこそ死ぬしかないし、もしもいままでになければきっといまごろ生きてはいなかったと思います。
やっぱり幸せだったんだなあ、とも思いますし…。
「Hope & Legacy」背景はまだ途中
そういうわけで、まだ背景が出来ていませんが、とりあえずここまで描きました。
Twitterなどで、今回の平昌五輪でファンになりました、という人たちのことを「ピョン落ち」と表現されているのが面白かったんですが、私の場合は正しくはヘルシンキ落ちかなあ?と思ったので、この「Hope & Legacy」の衣装を… (^_^;)
男性用の衣装の構造がいまいちよくわからないので、セパレートで描いてますが、本当は一体型かも。白鳥さんの衣装は背中にコンシールファスナーがついてたから、一体型っぽいです。
で、海外のファンも含めて「絵画のよう」という声も聞くので描きましたが、本当に絵心をくすぐられる人ですね〜 (^_^;)
これをきちんと背景まで入れて仕上げて、その後で「SEIMEI」も描きたいなあ、と思っています。
やっぱり虚無感から救ってくれるのも美しいものしかないんだなあ、と思い知る次第です。
透けているから、わざわざ別に描いた上着(?)部分。スパンコールは星のきらめきですねo(^-^)o 楽しいわ〜。