まだえらく疲れる… (ーー;)
昨日、母のところに行っただけなのに、えらく疲れてしまって、昨夜は9時前にダウンしました。まだそのへんはダメだなあ、と思います。耳鼻科は明日にしよう。
膝の痛みを心配したけど、昨日は大丈夫でした。でも坂道を降りるのはわりと膝に響くので、来週からはタクシーで直行、タクシーで直帰、を心がけたいと思います。ついでに買物、とかって欲張るとダメですね (^_^;)
あれくらいの坂道、高校の時には毎日登下校してたのに…。やっぱりもう若くないわ〜。
「眼はぼやけるし、耳はまだいまいち聴こえが悪い時もあるし、膝は要注意やし、歳には勝てんなあ…」と母にぼやいていたら(この類いの話をブログ以外でぼやける相手は母だけかも…?)あいまいなうなずきで肯定していたようですが…。
母も施設のスタッフさんにはもっとはっきりと言葉や態度で伝えてるんだと思いますが、私が相手だと「なんとなく伝わる」という意識があるのが、結構曖昧なことが多いんですよ。手抜きというか (^_^;)
まあ、父の時もほとんど言葉が喋れなかったので、似たようなものでしたが…。「なんとなくわかって欲しい」というのはよく伝わるよ。で、「こうこうなんでしょ?」と聞き返し確認をしたら、首を横に振らないからそれでいいんだ、と…。
コミュニケーションに技術を要しますが、いままでの経験があるから、まず外れなくて幸いです (^_^;) 掛け時計はなるべく軽くて見やすいのを注文しました。
1990年代の同人誌の世界
このあいだ発掘した過去の線画ですが、まとめてpixivにも投稿したら、以外にも反響があって、自分でもちょっとびっくりしています。「懐かしいね」と言ってくれる当時からの友人や、逆に新鮮に受け止めてくださっているらしいフォロワーさんとか。
グラデーション印刷の便せん、というのは1990年代の印刷屋さんがよくフェアでやっていたんですね。
Fanroad、OUT、ぱふなんてすごい懐かしい。
pixivの雑誌版というと、確かにそういう感じでした。私は常日ごろ投稿していたわけじゃなくて、本を出した時だけ投稿して紹介してもらっていたくちですが…。投稿自体はいまのpixivの方が手軽かもしれません。
当時おなじみだった方が現在もたくさん漫画家さんとして活躍しておられますね (^_^)
原稿は必ず完成させる、という自分の決まり
アナログ原稿の時から、私が守っていることがあります。
それは納得出来るまでデッサンして、下書きまで持っていった原稿は途中で「うーん、いまいち?」と思っても、大幅なデッサン狂いは別ですが、とにかく途中で投げ出さずに最後まで仕上げることは決めていました。誰に言われたわけじゃなくても、自分でそれを守りたかったんですね。
それは現在でも続いています。
本当に塵も積もれば、なんですが、何百枚何千枚を「きちんと完成させる」ことで得られるのはやり遂げたというささやかな達成感です。そういうのが積み重なると小さな自信の積み重ねになって、やがては揺るぎない自信に成長するんだなあ、と振り返るとそう実感します。
ささやかな達成&成功実感。それがたくさん集まって「本」と言う形になるんですから、その時の幸福感は得も言われず、替え難く素晴らしいものがあるはずですね (^_^;)
「好きなこと」を継続するのにはそういう効用もあったようです。
私の現在の人となりはやっぱりずっと創作からきている気がします。