母は寝てました
昨日はなんとか母のところに行ってきましたが…。行ってみたら寝てました(ーー;) まだ朝食も途中で珍しいなあ、と思ったんですが、よく寝てるので、しばらく横で座ってて、黙って帰ろうかなあ、と考えていたら、看護師さんが胃ろうの処置に来られました。
私と看護師さんが少し話していてもまだ寝てる。やっと起きたのは私がトイレを借りて看護師さんが退出されてからでした。まあ、相変わらず「はよ帰り。戸が閉まる」でしたけど。姪の新築の家の写真を見せて、私の右耳の難聴のことなどもちょっと話して、それで帰ってきました。
熟睡しているときは動かないんですが、レム睡眠状態になったり、起きているときは母の頭はよく横や縦に動きます。うーん…ジスキネジアというやつかなあ…。そんなに抗精神薬とかは飲んでないけど。あの勝手に動く頭で、イエスとノーの判読がしづらくて困ります。私だけかもしれないけど…。
まあ、とりあえず穏やかならそれでいいかなあ、と思うし…。
主治医と相性が悪いと言われたら…
で、帰宅後は弟がいまの主治医の先生とは相性が良くないとか言い出すし…。
頭が痛いわ。いまの先生はあまり薬を増やしたくない感じなので、私とは相性がいいのです。弟はいろいろ調べて持ちかけて、でもそれがほとんど依存性のある薬だから、そのままの処方にはなりませんよね。それでなくても依存しやすいのが弟なので…。
他に変わるにしても紹介状は必要でしょうし、今のようにちゃんと書類を書いてもらえるかどうかわからないかも、と私は思っていますが…。…というか、いままでほとんどそれを私が代わりにやってきたから、もしも転院するとしても私はついて行かないから全部自分でやれ、と言っています。
最初の頃に一時回復しつつあったのに、いまはかえって悪くなってるとか言い出すし…。入院とかしてみたら、別方向のなにかが見えるだろうか?とも思いますが…。
どこまで本気かわかりませんが、薬以外に、眠れなければ昼間に少しは歩くとかして運動する方法も並立させないと、と言われるし、私もそれはよくわかるんですが、それをやらないしね…(*-д-)-з 内科でレンドルミンとかもらっているかもしれません。それも困ったことなんですが…。
あー、なんかそういうこと考えると26日の受診日気が重いです(ーー;)
お金にしない好きなこと
私は「大人になったらなにになる」という夢を持ったことのない子供でした。それもはっきり記憶があるのは幼稚園の頃からですね。大人になったら、の夢はないけど、ずっと絵だけは描き続けていたいと思っていました。それなら画家とかイラストレーターとかが浮かぶかと思いきや、そういう職業でもなかったんですね。
で、テーマは現在と同じものを描いてました(^_^;) ずっと描き続けるために、それを支える職業は多分なんでもよかったんだと思いますが、でもそれなりに適正とか体調を考えるとああいう経歴になるんだなあ、と思います。
それでいて、作品そのものには評価もいらないし、金銭に換えることも必要ないし、そういうものではなくて、どこまでも自分のためだけに描いている気がします。たまたまそれを気に入ってくださった方があればそれでもいいし、べつにそういう人がなくても描くことはやめないだろうし…。そういうもののようです。
私には生きている限り必要なものがあって、それがお絵描きなんだけど、この先の人生はそれを続けられる環境を死守することが唯一の目標になる。お金にもならず、でもそれなしでは生きられないもののために頑張って生きるって、きっと最高に贅沢だよね〜(^^)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2017年6月20日
もうこの歳になると、あとは本当に死ぬまで続けていくためにその環境が整えばそれだけでいいんですが、それゆえに「ある程度(少額でも)お金は自由に使える」という条件は外せないと思っています。カードも必要だし。
だから収入はやっぱり必要なんですよね~。
自分には絶対に必要なもののためになんとかしたいという感じで…。
近いうちにやっぱりジョブパークに行って情報収集してきたいなあ、と思っています。