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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

電池切れです 辛い時でもブログでも救われるかと思う

 

電池切れで寝るしかない

 

10時間近く寝たのに、まだ目が開けられませんでした。寝ようと思えばいくらでも眠れるのに、夏場の昼寝と違って、冬場に終日布団の中にいるというのは38度以上の高熱がない限り無理な気がします。

 

昨夜は頭痛がしてバファリンを飲みました。今朝起きてみると、奥歯が浮いています。原因はわかっています。先週からずっと肩のてっぺんや首が凝って張っていたところへ、昨日は終日重いバッグを持ってうろうろしていた負担がもろにかかっているんだと思います。首と肩がほぐれないとましにならないだろうな。でも湿布は嫌いだから、自分でマッサージして、あとは横になるとかかな。

 

私のバッグは重いです。海外旅行者のバッグくらいにいっぱい入っていて、しかもほとんどいらないものがないし、必要書類ばかりなので、うーん…5キロはなくても、それに近いくらいありそう。それを斜めがけにするから、右肩にかかる重さが半端ない…(ーー;)

 

リュックとかにするとものが取り出しにくくなるし、不便だし、やっぱり無理だろな。母が退院するまで、カメラと手帳などは置いておこうかと思います。

 

このごろの私の睡眠の深さとかいろいろ考えると、やはり起きているあいだに頭も身体も健常者まではいかないけれども、かなり自分の中ではフルに近く使っているような気がします。だから疲労度も半端ない。でもこれは心身が感じている主観的疲労度で、実は「もう限界」って11年前にも何度も書いているけど、いまだになんとかやってりるから、私はたやすく壊れないメンタルなのかもしれません。

 

身体の方が先に悲鳴を上げる。精神疾患と言いながら、メンタルと脳の誤作動箇所はちょっと別の場所にあるよなあ、と思わざるを得ないわけですね(^_^;)

 

 

 

ブログは私にとってどういう意味があるのか

 

昨日、病院の中をうろうろしながら、待ち時間があると、ちょっとこういう時にブログの下書きでもできたらいいなあ、とは考えてました。でもスマホじゃないし、タブレットを持ち歩くのは無理だし。

 

でも「なにをどう書こうかな」とは頭の中で考えているのに気づいて、なんだかすっかり「ブログを書く」行為が私の中ではとても当たり前なことになっていて、恐らくはそれが自分の思考と頭の中を整理するのにかなり役立っているかもしれないと思いました。

 

意外に双極性障害であっても、書くことが苦にならない人は少なくないです。



hr-diary.com

 

www.flahertylog.com


私がフォローさせていただいている方々以外にもまだまだいらっしゃると思いますが。



www.glocallife.net

 

 

これもとても共感できる記事でした。


普通に悩みもなく楽しく生きていけたら、あえてブログなんか書かなくてもいいと思う。リアルを楽しく毎日過ごしていれば充分だし。でもそれではどこかで苦しくなって耐えられないと思う時が来るから、吐き出すことで救われることは多々あるんですよね〜。

 

なおかつ、我々は頭の整理をするのに、書くことが非常に有効だと思っております。

 

実は私個人は読む方がきついと感じることが多いので、あまり多くの人のブログは読めません。ごめんなさい。ポイントだけ拾い読みしたりしています。コメントを入れるのは真面目に読んでる証拠です…。やっぱり読むよりも書く方が楽だなあ…。

 

 


同様の意義がある訪問看護

 

 

それと私は「話し相手&相談相手」として、精神科の訪問看護師さんに来ていただいております。ご存知ない方も多いので、以前の記事にリンクしておきます。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp


なかなか外に出られないけど、話し相手、相談相手が欲しい、という方は自立支援制度の一環で来てくださいますので。精神疾患のプロだから、安心して相談できます。

 

私は話し相手になっていただいて、それで頭の整理も出来ています。仕事関係の相談もしていますし、今年は母が落ち着いてくれたら、実績のあるNPO法人を訪ねてみたいとも考えています。

 

 


入院の手引きを見たら、必要なものはコップと歯ブラシくらいしかなくて、口内清掃のスポンジとかはもしかしたら売店にあるかもしれないし、明日見てきます。あとは…退院の時に返してもらえますが、預かり金も必要だし。

 

荷物がなければバス1本で行けるからありがたいですが、帰りはどうしても荷物になるので(自分たちのお弁当とか)タクシー利用になるのが痛いです…( ; ; )なんだか、もうどこをどう節約すればいのかわからない…( ; ; )

 

 

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