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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

16性格診断についてふたたび(三たびくらいかも…?)

 

なんだか似ている気がする…

 

昨日、たまたま見つけたこちらのサイトですが、あちこち拾い読みしてみると、自分との共通点などが散見出来て面白いです。もしかしたら価値観が似ているのかもしれません。立場などは全然違うのに。「隠居生活したい」なんてところも同じだなあ…と (^_^;) マジで方丈記の図を検索した私も似たようなものかもしれません。

 

でも問題はやっぱり本なんだよね〜 (^_^;)

 

www.glocallife.net


で、この方も私と同じINFJタイプのようです。

 

この「INFJタイプ」っていうのはこのブログの一番の検索ワードだったりするので、また懲りずに触れてみますね。

 

 

 

16性格診断というやつ

 

Wikipediaには

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MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、ユングの心理学的類型論(Psychological Types)をもとに、1962年に米国のブリックス(Briggs,K)とマイヤーズ(Myers,I)によって研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた、自己理解メソッドである。
MBTIは、受検者の性格を測定したり、診断したり、評価したりするいわゆるアセスメントツール(診断ツール)ではない。その大きな特徴は、検査結果をもとに、受検者本人が有資格者のフィードバックを受けながら自己理解を深めていくプロセスを重視する。受検者本人に焦点をあて、フィードバックのプロセスを経ることで、意識化をはかり、自己肯定感を増すことができる。他者との違いは「特性」の違いではなく「質」の違いであることを理解することで、他者を肯定的にとらえることができるようになる。
MBTIは、ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E、感覚:S-直観:N、思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて、4指標16タイプで性格を考える。
MBTIは、人の成長にかかわる場面ならどういう場面でも有効といわれる。たとえば、自己理解研修、臨床カウンセリング、キャリアカウンセリング(キャリア開発)、コミュニケーション研修、チームビルディング、リーダーシップ開発、就職・再就職支援、異文化カウンセリング、学生相談、教授法など。特に、欧米諸国では、人材育成、キャリアカウンセリング分野で、標準的な検査として、全世界で受検者は毎年約500万人で、世界で一番利用されている。
現在の国際規格版のMBTI(Form M)は、質問項目は93問で、二者択一方式で、回答。実施所要時間は回答に20分前後で、フィードバックのプロセスには2時間以上かけることが義務づけられている。適用年齢は、18歳以上。MBTIは、国際規格(International Standard)にもとづいた検査であるため、理論・歴史・心理統計・フィードバックの仕方に熟知した、所定の試験に合格した有資格者(MBTI認定ユーザー)のみに使用が限られている。

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と、あります。

 

ネットで見られるのはそれの簡易型診断のようですね。「16性格診断」と名付けられていたりします。

 

無料性格診断テスト | 16Personalities

 

辛口性格診断16

http://性格診断16.com/

 

私は何度やっても「INFJ」タイプになります。

「提唱者」「信念を持った理想家」だそうです。

 

https://www.16personalities.com/ja/infj型の性格

 

http://性格診断16.com/infj.php

 

まあ、多分それは的を得ていると思いますが、ここでもやはり少数派ではあるのですね。

 

少数派だし、ひとりが好きだし、内向的でもありますが、意外に私は孤独が好きです。むしろ多くの人の中にいるほうが孤立感が強くて嫌です。一人でいる孤独は好きです。ネットでもSNSでも本当に通じ合える人とは繋がれるので、ネットの中でも孤独は感じません。

 

ひとりでも幸せだけど、少数の心が合う人と一緒にいるのも幸せなんですよね。ひとりになれないと多分正気ではいられない気がします。心に抱いたことを実現させるためには信念が必要なんですね。

 

でもバランスを取るのは生涯を通じての課題。双極性2型障害であること、クロスドミナンスであることをその象徴のように思っています。

 


子供をそのまま伸ばした両親

 

あ、そういえば私はクロスドミナンスですが、弟は95%くらい左利きです。でも両親はまったく私たちの利き手を矯正しようとするような愚かなことはしませんでした。

 

学校に行ってから、弟の担任がそれをやろうとして、一時期弟は不登校になったことがありました。教育がいつでも正しいなんて限らない。そういう理不尽な世界で、やっぱりいつでも味方でいてくれたのは親でした。

 

うちの両親は学歴なども高校までしか行っていませんが(二人とも経済的理由で進学を断念しています)それとは無関係に人として大事なことをちゃんと知っていてくれたのがありがたいと思います。こういうことに気付かない人って少なくないですしね。

 

だから、いまでも自分の両親のことは大好きだし、同時に誇りにも思っていたりするのでした (^_^)

 

 

 

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そうさ僕らは 世界にひとつだけの花 

ナンバーワンにはならなくてもいい もともと特別なオンリーワン♫

 

…みんなこの歌好きなくせに〜 (^_^;)

 

 

 

 

 

 

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