今日は看護師さんが来られる日でして、月曜日の外出のことを話したら、一緒に喜んでくださいました (^_^;) 30年ぶりって、やっぱり驚かれるよね、家族と一緒ならわりとどこでも行けてたから、自分ではあんまり感じていなかったんですけどね (^_^;)
「好きなものがあるというのは強いですね。そういうのがなければなかなかそうはいかないです」と。確かにそうですね。嫌なところなら足が動かない。好きなものが待っているからこそ困難を乗り越えて行こうという意志が生まれるし、勇気も出るんだと思います。
そう思うと「好きなもの、好きなことがある」というのは杖にもなるし、武器にもなるし、薬にもなるわけですね。ほとんど万能アイテムみたいな… (^_^;)
もう、このごろ何年とか何十年単位のことばかり起きる、と話したら、「その何年単位でいろんなことが変わるタイミングかもしれませんよ」ということです。そうかもしれないなあ、と思いました。ずーっと内に籠っていた時期からやっと抜け出しつつあるのかな?
タロットカードで(以前引いてくれた人がありまして)、「愚者」の正位置が出て、この愚者の正位置というのは「期待、変化、自由、前進する勇気、無邪気、無心、新しい発想、既存の概念からの脱出、再出発」というような意味合いがあるので、やっとそのターニングポイントが来つつあるのかな?という感じでしょうか (^_^;)
何年単位でなにをしてたんでしょうね??となんとなく考えたんですが、退屈したことも暇を持て余したこともなかったから、さしずめ介護とPhotoshopとイラスト(デザインも入れていいかな?)のプロになってました。ってことかなあ、と… (^_^;)
介護なんて、仮に人に任せたら莫大な費用がかかります。自分でやったらそれが不要な上に、親孝行が出来たんだから一石二鳥みたいなところがありますよね〜 (^_^) おまけに技術も身に付くし。(←といって、仕事にする体力と気力はないですが…)
介護と並行して本当にPhotoshopの技術も身に付いたから、これも二重によかったかもしれません。
今浦島は竜宮城で介護とPhotoshopのスキルを身につけてたんですね。二つも出来たら十分だよね〜 (^_^)
…ということで、謎の13年に自分でそれなりに満点の評価をつけておきたいと思います (^_^) なんで満点かというと、少なくとも後悔はまったくしていないから、かも。