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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「天職・適職」と男女の生理と(まだ続いてたこの話)

今日は真面目にご飯を作りました。…と言ってもある材料で適当に、だから、チャーハンときゅうりとちりめんじゃこの酢の物くらいですが。もう2年くらいほったらかしてある、小麦粉などの粉ものと、揚げ物の油とかも処分しないといけないんですが、面倒でいまだに出来ずにいます(ーー;) あー…。ため息しか出てこないわ…。

 

 

ITサポートセンター経由での仕事は、昨日一応形になりまして、結局私のイラストは使わずに、よりイメージが近いイラスト素材を使って構成し、それを見ていただいて「すごくいいですね。感動しました」という評をいただいて、来週にセンターの人がクライアントさんと直接会って、さらに詳しい話などをしてくださるそうです。

 

そういう面でのサポートなんですね〜。まあ、障害者で、PCでの仕事が出来ると言っても、障害の内容はいろいろですし、自分で動くのが基本的に大変(つまり通勤が大変)な人のためのサポートセンターなので、まあ、助かります(^_^;) ココナラでの仕事と同じような感じだったし、締め切りまで一月くらいあったけど、1週間でできちゃった。速さは信頼に繋がるからいいんですが。

 

 

文字などの修正は入るかもしれませんが、たぶんGW明けだと思います。

 

イラストレーターですと、なにがなんでも要望に応じた絵を描かないといけませんが、どちらかというと、私はデザインの方が気軽に仕事が出来るので(絵を描くほど、絵に対するこだわりがないからです)相手の方の要求を受け入れやすく、イメージしやすく、そのイメージにふさわしい素材を集めてきて、より見栄えがする、よりテーマに添った形にレイアウトすることが出来るのですね。

 

だから仕事として向いているのはこっちの方だよね、とココナラでの経験を通しても実感しました。

 

お絵描きは本当に描きたいものを描きたいように描くのが本意ですし、自分に妥協はしたくないし、できればあまりお金のためには描きたくないので。もともと器用に「ご要望に応じて描く」ことは無理ですし。まあ、どちらが生命の要求に正直かというとお絵かきなので、こっちが「天職」。ご要望に忠実にお応え出来る点ではデザインの方が「適職」なんだろうな、と思っております(^_^;)

 

 



www.huffingtonpost.jp

 

この話題、かなりの広がりを見せているようで、この機会に男女共に異性の生理に対して、正しい理解と共感を持つことは相手への思いやりを深め、自分の身体と心を大切にする上で、非常にいい機会ではないかと思います。

 

先日の私の記事に対して、コメントや支持のアクションを起こしてくださった男性はみなさんとても誠実な方ばかりでしたので、頼もしく思いました。男女共お互いの生理に対して正しく知るのは幸福への第一歩ですよね。性教育以前に大切なことですよね。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 


どこのお宅も我が家のようにオープンな環境というわけにはいかないでしょうが、昔は初潮に対しても女性の間でも偏見のようなものがあったのは確かです。それも徐々に無くなりつつあると信じていますが。

 

「穢れ=気枯れ」、ということで、生理中とか、出産とかでは血が流れ出て、体力も気力も消耗するから、「気」が「枯れる」という意味で、保護する思いもあったんじゃないかなあ、とは私も思っていますが。「死」は究極の「気枯れ」ですよね。

 

「元気」じゃないし、お腹痛いし、気分が悪いし、気が滅入るから休ませて、という感じかなあ。生物としての自然なリズムの変化の中にいると思います。「元の気」に戻るまで、休養とそれなりの配慮が必要なことだと思っています。

 

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