お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

動きづらいからこそ…ネットを介して仕事がしたい

マッサージがすんで、ちょっとホッとしたかな?

 

先週からだらだらとやっていた仕事が、今朝やっと完了しました。「ココナラ」の場合は専用のトークルームでやりとりをするので、最終的なメッセージを送って、これをクローズするとホッとします(^_^;) で、ご満足いただけると私も嬉しいです(^^) 「イメージどおりです」っていうのが一番嬉しいかもしれません。

 

現在はまた次の方の仕事をやっております。結構背中が痛いです。

 

仕事があるのはありがたいですが、自分の絵を描く時間がないのが寂しいですね。お客さまとのやりとりの時間帯によってはなかなか眠れない=本も読めない、ってこともありますし…。

 

 

 

いま、考えているのはココナラの価格設定をどうしたらいいのか?とかそういうこともありますね。こういう仕事って「相場」があってないようなものですから…。ココナラのお客様は基本的に素人さんが多いわけで、あんまり高い支払いは嫌だろうな、と思います。

 

昨日はたまたま同じような仕事の内容を会社組織でやっているところを見つけました。そこの価格設定ですと、私の仕事の10倍くらいはありました。びっくりです。
でもそこが対象と考えているのは、個人よりも企業のサイトだと思うのですね。企業ですと経費で賄うとか、そういうことも可能だと思うので、できる設定かもしれませんが。

 

個人のお客様に利用していただくなら、せめてお小遣いの範囲で支払いが可能な設定じゃないとダメかなあ、と思う次第です。

 

ココナラの場合はある程度の実績があれば一つの出品に5,000円までの価格設定ができます。それ以上はオプションとしてさらに5,000円が3つまで。これですと最高でも2万円くらいですね。そのうちの25%を引かれるから、実質2万の仕事でも15,000円になる次第です。

 

安いよね。でも個人のお客様相手だと高い値段だと需要がないと思う。だから数をこなそうという人もいますけど私はしんどいから数をこなすのも無理…(ーー;) そのあたりで妥協点を見いだすのが課題でもありますよね。

 

 


障害者でも技術があれば、もしくは機会がれば、在宅で自分の出来る仕事をしたい、と思っている人は多いと思います。現在、勤めている人でも、育児や介護でどうしても家を出にくい、でも仕事がしたい人はやっぱり多いと思います。そういう人が働ける体制を作ることも必要じゃないかな、と。…いや、切実に欲しいです。働きたい人はいるけれども、うまく仕事に結びつかないのって損じゃないのかな?と思います。

 

「通勤は無理だけど」という在宅就業希望者を生かせる社会でもあって欲しいですね。

 

 

 


来月、私のサイトは開設から丸15年を迎えます。16年目に入るわけかな?
毎年、記念日には壁紙などの新作をフリー配布しているんですが、さすがに今年は無理っぽいかもしれません。まだ下書きすら出来ていませんし…。それでも仕事があればそちら優先になりますが、ありがたいってことではあるんですよね…。

 

頑張って描けないかな…。無理かなあ…(ーー;)

 

 

 

 

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