昨夜はどうもご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
でもやはり文章にする、という効果は大きくて、それで思考と気持ちの整理が出来ますし、冷静さを取り戻す効果もあります。さらに公表することで、本当に実際に行動にいたらないように抑止する効果もあるわけですね。
Facebookの方に非常に適切な分析をいただいたことで、今朝はさらに落ち着くことが出来ました。隠していたナイフは訪問看護師さんに処分をお願いしようと考えております。生憎、今日は土曜日なので、連絡が出来ませんが、月曜日にでも電話してみて相談するつもりです。
ナイフの処理方法については検索するといろいろ出てきますが、でもオークションに出すようなことは断じてやりたくないですし、きっちりとけじめのわかる方法で安全に処理したいと思っています。
「たかがナイフ」ですけど、仮にこれが兵器とかだったらどうなるんだろうね?とふと思いつつ…。道具は使いようで人を生かしも殺しもしますけど(これは「言葉」も同じだな)それだけに怖さを忘れてはいけないのだと思っています。
ちょっとなにかの憑き物が落ちたかもしれません。
私は時々、自分の根本的価値観と相容れないものに対して、過敏に反応する傾向があるようです。大げさにいうと存在を脅かされそうな「何か」ですね。そういうものには無意識に反応してしまう。そのまま行動に移すと、本当に犯罪に走りそうな危険があるので、そうならないように自己分析をする必要性があるのだと思っています。「ちょっとまてよ」という冷静さをなくすと絶対に怖いことになると思うので…。
落ち着けてよかったです。おつきあいして読んでくださったみなさま、アドバイスをくださった方々に深く感謝致しております。
そういう今日ではありますが、ふと見るとこの前、ヘイトな内容のイラストで世界中に物議を醸し出した某H女史、なにやら仕事が入ったらしいです。あの人にしてみたら、この前の世界的な騒動はむしろ宣伝効果になっていて、おかげで仕事が…というか、仕事の依頼をする人がいるのもなんなんですが、残念なことにそれが現在の日本という国なのかもしれません (ーー;)
私が基本的に「生きづらい」と感じていても仕様がないような気がしますけど、長年続いている体質自体は変わりようがないのだろうか??…それが残念です。
単なるヘイトといっても、もっと根本的なことというか、問題に気付いていない人も多そうだもんな…。私にはああいう世界も相当不気味に感じられます。
私の作品をご存知の方には私の日本への愛情をご理解いただけるでしょうが、…そういうのとはあきらかに異質な「何か」も存在しているのよね。そちらも相当に気味が悪いです。
このあたりは論理的な思考というよりも、本当に感覚と本能で反応してしまう部分だと思います。それが私だから、もう仕様がないですね。
キツネの耳だかうさぎの耳だかわかりませんが、時々ピンと立ってしまうようなことがあるんだというのはよくわかりました (^_^;)