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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

個人的な不安を持っているつもりはないんだけど

夕方、ぼーっと横になっていると特養の相談員さんから電話がありました。

 

母がやはり固形物(ゼリーやヨーグルトも含む)をわずかしか食べないので
次回からはもう持参しなくてもいいです、みたいな話でした。

 

口から吐き出して捨てるそうで、それって父も嚥下能力が落ちた時に
やっていたなあ、と…。薬もいまいちうまく飲めない時もあるみたいです。
これは遠からず胃ろうになるかもしれないなあ…と思いつつ…。

 

まあ、その方が安定した栄養は摂れるとは思うんですが…。
受け入れてくれるかなあ、母は…。

 

しかしこういうふうに脳梗塞じゃなくても、認知症が軽くても嚥下できなく
なることもあるんですね。ちょっと予想外ではありました。

 

電話のついでに私も体調が良くないことと、だから今週は行けないかも、と
伝えておくことができましたが。

 

まあ、面会はなりゆきまかせにします。動けるかどうかによりますし…。

 

 

 


で、さっきちょこっとオラクルカードで遊んでいて、個人的じゃない質問を
2度ばかりしたら、2度とも大天使ミカエルの「You Are Safe」のカードが出ました。

よくシャッフルしたんだけど、よほどこのカードでないとダメだったらしいです。

 

おおざっぱに言うと「あなたの大切な人やものは私が守るから不安を手放せ」と
いうような意味があるらしいです。個人的ではない質問にこの答え…。
どっちにしても不安を手放せ、というのは言われてるみたいだなあ…。

 

最近はタロットカードもやらないので、勘が鈍ってるかもしれませんが、
本当に迷っている時ってはっきりした答えは出ないんだよね。
自分の経験では。もうほとんど決断ができつつある時の「最後の一押し」
みたいなカードと返答が出る。

 

私に占い師の才能はありません。カードの類はやっぱり自己分析の
ツールだという気がします。

 

「守っているから不安を手放せ」かあ…。いろいろ深いものはあるなあ。

 

 

カードの写真を撮るのが面倒なので、自作のイラストのミカエル。

 

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