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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

病気になるタイミングってあるよね

今朝、起きた直後は非常に調子が悪くて、脳に全然血流が行ってないような感じで、視力もちょっと変でした。が、徐々にそれもましになって、今頃ですと、目もはっきり見えている感じがしますし、脳の酸素不足感覚もいくらかましになっている気がします。わけわかんないですよね。ただ、まともに血液と酸素が流れてないなあ、というのだけがわかりました。

 

いつもの薬しか飲んでいないし、なにがどうかは不明ですが、低気圧はバリバリ真っ最中でしたね。豪雨警報が出ている中で、それでもごはん作れなかったから、傘さして歩いて、コンビニには行ってきました。まあ、地域的な豪雨警報は大抵小さい規模で済むんですが。

 

そういえば昨日、うちにはこれがあったなあ、と思い出し、ずっとしまってあった中山式快癒器を引っ張り出して、背中に当てていたら、すごいぼきぼき音がして(多分筋肉が凝り凝りになっていたと思います)、ほんわりあたたかくなって、痛みは解消しました。たまに使うのもいいかなあ、と思います。

 

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これ、私がものごころついた時には家にあったんですよね。上京区の家にもあったから、両親が使ってたのかな。50年、いや、60年くらい前からあるんじゃないかなあ…。

 

背中を揉んでくれる人がいない時には重宝します。私も両親が元気な時には、ちょこちょこと背中を揉んでもらっていて、ここまでひどく凝り固まることがなかったんですが、いまはやってくれる人がいないから仕方がありません(ーー;) 保険が利かないマッサージなんか高くてとても行けませんし…(ーー;)

 

ただ、頚椎捻挫をやったから、首から上は怖いですね。自分でもやめておこうと思います。

 

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昔から、私が病気になるタイミングというのがありまして、それを自分も自覚しているから、気をつけてはいたんですが…。

 

「とにかくいまは忙しいし、やらなきゃいけないこともあるし、寝込んでなんかいられない」といういわゆる「気を張った」状態の時には病気にならないんですよね。たとえ周りでどんなにインフルエンザが流行っていてもかかりませんし…。風邪をひきそうになっても引かずに治ってしまいます。「気を張っている時」って結構すごいと思います。

 

で、逆にどういう時が危ないかというと、その気を張った状況が無事に過ぎて、「ああ、やれやれ」と思った時ですね。こういう時に高熱がでたりします。緊張の糸が緩んだ時ですね。

 

私も去年からすごくいろいろあったから、ずーっとあんまり気を抜かずには来ているような感じですね。それが母を無事に特養に入所させて、大変なリフームをやり遂げて、だから、姪たちが来てくれて、無事に帰ったタイミングで気がぬけている自覚がなかったんですが、思えば、作品が完成したり、入稿したり、小さな「やれやれ」が3、4個重なったっていうのはあるかなあ、と思います(ーー;)

 

で、母が喜び、私も満足して無意識でやれやれって思ってしまったんだなあ、と。

 

弦にしろゴムにしろ、ずっと伸びきったままでは、突然にぶちっと切れる危険もあるし、どこかで上手く緩める必要もあると思うんですが、一気に気を抜かないように、ささやかでもやりかけの目標は残しておくべきかもしれないなあ、と現在ちょっと考えているところです。

 

まだしばらくは横になりがちな日々が続くかもしれませんが…(ーー;)

 

 

 

 

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