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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

絵から生まれる生きる力

今日は朝から続きに看護師さんの来訪&処置と、続けての訪問入浴があったので、すごい忙しくて大変な思いをしました。

 

はー…、疲れた… (*-д-)-з おかげで、昨夜には完成していたイラストも自分のサイトに更新出来たのがさっきのことでした。

 

イレギュラーで、Facebookのお絵描きグループの中で、途中経過を晒しつつ描いたので、頑張って仕上げることが出来ました。いつもなら公開後にアップするんですが、今回は応募前にアップ。桜Exhibitionに出展するつもりのイラストです。こちらから。

 

英語のタイトルも必要になるので、いまさらながらどうしようかなあ、と思っていますが… (^_^;)

 

前にチマチョゴリの作品をアップした時に、見てくださった方から「韓国も以前は桜が国花だったんですよ」とお聞きして、そこからあっというまにイメージが生まれた作品です。振袖もチマチョゴリもどちらも大好きなので、非常に楽しく描くことが出来ました (^_^;)

 

pixivの雰囲気とはまた違って、Facebookの中ではいろいろな方の生活の一部が垣間見えたりします。刺激も受けますし、励みにもなりますし。 嬉しかったのは、かつて絵を描かれていたけれども、現在は難病で闘病されている奥様のために、ご主人が毎日せっせと私たちやメンバーの方々の作品を見せて励ましていらしたのですね。

 

それが励みになったのかもしれません。奥様が再び筆を取ろうとしてくださったことです。病気のゆえに、再開は大変かもしれませんが、これはもう是非、再度の描く喜びを思い出していただきたいと、応援する気持ちで一杯です (^_^;)

 

絵にはそういう力もあるんだなあ、と思うと、私もとても嬉しく思っています。やはり見るだけよりも自ら描くことの方が根源的な生きる力を与えてくれますね。そういうものが世の中に存在して、自分もそれと共に生きているのってなんて幸せなんだろう、と改めてしみじみと思いました。

 

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