お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

身近にいられる絵でありたい

5時起きで動いているのに、なんでこんなに忙しいのかわかりませんが、まだ虫刺されらしい痒みは続いています。なんとなく毎日違う場所が赤くなってる気がするけど、ダニ退治が効いてない??うーん…。いっそのことバルサンを焚きたい、という願望が募ります。でもそうしたら少なくとも数時間は母をどこかに預かってもらわないといけません。それが大仕事で困るんだよなあ… (ーー;) 昨日お昼に設置したねずみ取りはわずか3時間後に2匹の小さなネズミを捕獲していました。まあ、ばっちり通り道でしたしね。これで退治出来たのか、別のが来ても困るので、再度同じ場所に仕掛けておきました。他にももう一箇所。超音波のネズミ除けの導入も検討したいところです。 ああ、でもネズミとダニ(?)の騒動で普段はしていなかった場所も否応なしに掃除さされてしまいましたし、不用品も若干処分が出来ました。ゴミの日を目処に少しずついらないものが片づいていくのは嬉しいです。不幸中の幸いみたいな感じ… (^_^;) …そういうのもあるから忙しいのかな? で、整形から帰ってきたら、ちょうど入浴も終わったところで、みなさん片付けと後始末にかかっておられました。5月分をお支払い。5回で6千円以上になりますが、うち1度は清拭だけでした。でもとにかく皆勤賞ではります (^_^;) 私がいない方が母がスタッフさんたちに協力的みたいな感じなので、その方がいいのかもしれません。 ちなみに今日の脈拍は 60/分で異常なし。入浴前 140だった血圧も入浴後は 128になっていました。あの突発的な徐脈はなんだったんだろう?? まあ、慌てて相談に行く必要もないようです。ほっとしています。 ところで。 「桜exhibition」には去年から参加させていただいているわけですが、そういうこととも関係があるのか、しばしば展示会出品のお誘いなどをいただきます。それもどちらかというと海外が多いかな?私が和風の作品をメインに描いているからかもしれません。 それ自体はありがたいことですし。条件があえばなんとかしたいと思うのですが…。ただ、そういう企画は多くの場合、1点ものの絵画作品を中心としたものであることが圧倒的に多く、商業美術としてのイラストレーションを展示するというケースとはどうも趣旨が違うかなあ?と感じるのですね。 私の作品などは基本的に「デジタルデータ」です。それを出力して、フレームに入れて展示なり販売なりするわけですが、なんたって絵画作品のように大層に梱包して運ぶ必要もないわけです。展示する国の各地で出力して…という作業が可能なだけに、輸送費もかかりませんしね。 大げさな額も不要です。ポスター用の手軽なフレームで充分ですし、それくらいの体裁で、気に入ってくださった方が、部屋にポスターを飾るように手軽な価格で手に入れてくださる、というのが理想です。漫画やアニメの文化の伝搬だってそういう感じだと思うし。 お金持ちの邸宅とか、美術館でしか見れない作品にはそれなりの価値がありますが、私が求めているのはそういうものではなくて、もっと普通の人の身近で飾られたい、ということなんだなあ。 「桜exhibition」は自ら描く人たちが運営されていますので、そういうことが非常によく理解されているし、実際にそういう趣旨の展示会であり、販売でもあります。 ただ、いままでに声をかけてくださった展示会はそうじゃないんですよね…残念ながら…。 お気に入りをもっと身近に、というのが非常に大切なことだと思います。漫画にしてもアニメにしても、クールジャパンの底力というか、本意はそこにあるんじゃないかと思います。
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