2,3日前から、どうやら軽躁の時期に入ったようで、夜もあまり眠くならないので、可能な時は夜中までサイトのリニューアル作業をしていたりします。本当は寝るのも勿体ないのですが(夜はあらゆる邪魔が入らないし)休まないわけにもいきませんしね〜。
最も作品数が少ないコンテンツから片付けているので、2つばかり出来ましたが、あとになるほど何倍もの作品数があるのが残るんだよね〜。後で怖くなるパターンのような気がしますが… (ーー;)
リハビリ専門のJ病院に転院した伯父ですが、最初の頃は「なんでも自分で出来ますね」と驚かれているほどの状態だったのに、今現在「足がふらついて歩けない」と電話がかかってきます。点滴もされているとか。食事の内容も悪いらしいです。医療センターでの食事の内容を記録間の伯父はデジカメに残してますが、あきらかな差異が… (ーー;)
どういうリハビリをしているのかと聞くと、手術後の首を揉んだり、お腹や胸までマッサージをされたりするようで、伯父は一昨年大腸ガンとそれに続いてイレウスの手術をしたので、素人が考えてもおかしいと思うのですが。
父の頃から10年くらいお世話になっているベテランのマッサージの先生に言うと「あきらかにおかしい」と憤慨されました。
私たちも頭で信用していない病院なので、自分たちの家族なら、さっさと「連れて帰ります」というところですが、伯父にはちゃんと息子と娘がいるんだし、横からいらぬ口を出さないようにしませんとね…。ストレスたまりますが… (ーー;)
今日の午後は従兄(福島から呼びつけた)と従姉と病院側の担当医師と懇談があるようです。どういうことになるかわかりませんが、我々はやっぱり口出し出来ませんね〜。
現実はそういう感じなんですが、伯父はうちの母が兄妹だということもあって話しやすいらしく、毎日何度も電話があります。まあ、話しを聞くことは出来ても、実際に動いて対応出来る立場じゃないというのもストレスたまるんだよね〜。
このJ病院に関する限り、いい噂というのを聞いたことがありませんが、そういうところでも少ない選択肢にせざるをえない現実が、日本の老人医療の貧しさを如実に表してますね (ーー;)
歳を取ったら誰しもどこかが悪くなってくるのが当たり前。とりわけ今の老人世代は本当に戦後の経済成長と復興に尽力してきた世代です。そういう人たちが(もちろん我々を含めるのちの世代もすべて)安心して身心を癒すことも出来ないのって、やっぱりすごくおかしいと思う… (ーー;)
今朝、また母が仏壇の前で父に話しかけていました。
「パパー、私病院に入るような病気になりたくない。ずっとこうしてパパのそばにいたい。」…そうしますと、仏壇の花が揺れました。やはり風もないのに。
父の返事だと思いますが、どう解釈するべきか??父が「守ってやる」とでも言ったのかなあ?…まあ、それが一番ベストだと思うので、そういうことにしておこうと思います (^_^;)
(「J病院はいかんぞ」というメッセージをくれたのも父ですが)