ここ3.4日、相当具合が悪かったので、やはりうつの時期に入っている（現在進行形）と思います。
希死念慮もずーっとあって。
昨夜も暗澹たる気持ちのままに床について、入眠剤の効き目を借りて眠ったんですが、今朝は結構早くに目が覚めました。
で、考えるともなく考えていて「まだ生きている理由があるかもしれない」と思い直しました。
この頃の世の中があまりにひど過ぎるので、もうこれ以上見ているのも嫌だなあ、死にたいなあ、と毎日のように思っていたんですが、それでも後の世代のために多少なりましな世の中にしてからでないと申し訳ないかなあ、という、両方の気持ちの中で振り子のように揺れていました。今日はやっと後者に振れたかな？という感じ。
大飯原発の再稼働が大変に嫌なのは、琵琶湖の湖底に異変が見られるからであり、それ以外にもいつ揺れてもおかしくない断層が多いことに対して、まだ何も対策が取られていないこと。
万一なにか重大事故があったとしたら、琵琶湖の汚染がものすごく嫌！ だというのもあります。
京阪神の水瓶です。自分も日々琵琶湖の水を飲んで生活してるんです。（ミネラルウォーターなんか買わないし…）
あれだけの水が飲めなくなったら停電どころの被害では済まなくなります。
人間だけじゃなく生態系への影響も大き過ぎます。日本、やっぱり終わっちゃうよ (ーー;)
それこそ国の神々の嘆きが聴こえます。地震だけなら、自然の動きの一つに過ぎないし、ひどいことではあっても立ち直ることは出来ますが、もしも福島に続いての原発事故などあれば、もうこの国は立ち直れないよ。風の流れに乗って、放射能は全土を汚染するよ。
それでも懲りない利権を求める連中が、なしくずしにその他の原発を稼働させそうなのもものすごく嫌。
そういうことをちゃんと伝えないといけない！と、これもこの国の神々の意志かもしれません。
なんだかこれも否応無しに放射能のことや原発のことなども学ばされたりとか、そもそもこれだけの関心を持たざるを得ないように持っていかれたのも、実は自分でも相当不思議だと思っています。
そういうような不思議なことにはなにか理由があるのだろうし、理由があるからには意味もあるのだろうから、だからやっぱり頑張って生きないといけないのかなあ…、と思う次第です。
