寒いけどやっぱり必要なものがあって、100円ショップに行ってきました。
いつものことながら、こまごま計算しながらやりくりしないとまずい時期に入っています。冬は電気代もガス代も高くつくなあ…。夏は省エネ可能でも、冬の方が難しいですね。
寒がる母に皮下脂肪をあげられものならあげたいですが… (^_^;)
どうもまだ気力も体力もいまいち戻らなくて、じっくり創作出来る体勢になっておりません。
こういう時はまたIllustratorでもPhotoshopでも使えるようなブラシでも作ろうかなあ…。イラレ用のブラシはコンスタントに需要があるみたいですし、作り甲斐もあるような感じですしね (^_^;)
途切れがちな集中力でぼちぼちやるしかありませんね。終日寝ていたい願望と闘いながら、ですが… (ーー;)
足掻いていても、なかなか思うように事が進まないのはもどかしい限りですが、やはりこれが今の現状だからどうしようもありません (ーー;) やっぱりしんどい…。
久しぶりに本の話。いろいろ読んでいた中からのわずかなものですが…。
森谷明子さんの本を続きに3冊読みました。
基本的にはミステリのカテゴリに入るんだと思いますが、歴史的な背景だったり、幻想的な舞台だったり、もしくは図書館が舞台だったりと、個人的に相当好みの範疇に入るものなので、どれも楽しく読めました (^_^;)
なかでも私が最も気に入っているのは「七姫幻想」かな。七夕の織姫にちなんで、神話の時代から江戸時代までの幻想的な連作です。
「れんげ野原の真ん中で」は図書館が舞台なので、年を取ったら本当に図書館のご近所に住みたいなあ、という思いがさらに募りました (^_^;)
今の人生で、空調設備完備の書庫とアトリエが欲しいなあ、とかいう夢はもうかないそうにありませんが、図書館の近所というのはもしかしたらもしかして、ですけどね (^_^;)
私が生きている限り、お絵描きと本とは呼吸をするのと同じくらいに大切なものなので、そのどちらも失いたくないと願うのは贅沢なのかなあ…?
でも、それでないと私は生きている意味もないですし…。なんとか最期の時までそれらと共にありたいと切に願っているのでした…。