お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

かくして世界は続いています

昨日はさすがに一息ついた感じになったからか、夕方から具合が悪くなって、しばしダウンしてました (ーー;)

今朝もまだ気分が悪かったけど、いましがたマッサージを受けまして、おかげさまでいくらかましになっているようです (^_^;) 

昨日は首のあたりでひどく動悸を感じた、と言っていましたら、マッサージのT先生に「そういう時は血圧も気をつけた方がいいですよ」と言われました。そうなんだ…。今度からそういう時は血圧も測ってみることにします。

普段から軽めの血圧の薬はずっともらっているので、それで安定していると思っていたんだけど、その薬の単位がどちらかというと夏の体調に合わせてあるからなあ…。寒くなると気をつけないといけませんね。でも、血圧測定自体がついつい面倒だって感じてしまうんだなあ…。

ほとんどの場合の不調は精神安定剤と救心と横になること、で改善することが多いんですけどね。

あ、そういえば昨日はちょっと怒ってました。

お隣のお父さんが大腿骨の骨折以来、ずっと入院されているんですが、現在の病院の扱いが結構ひどいらしく、それを聞いて憤慨していたのでした (ーー;)

大腿骨の手術後にそこの部分の感染症で高熱が出て、処置のために別の病院に移ったものの、熱が下がらず処置も不可能で、結局、もとの老人病院っぽいところに戻らなきゃいけなかったとのこと。

で、そこに戻ったら点滴すらしてもらえなくて、ほとんどほったらかしで死ぬのを待っているような状況だとか…。

そもそも、この話がまた聞きなので、どこまでが本当かわかりませんが、うちの父も大変ひどい病院に当たったことがあるので、まんざら根拠がないわけでもないだろうなあ…と思えたり…。

うちの場合は幸いに、そこの段階でケアマネさんや訪問看護師さんたちが頑張って在宅介護の環境を作ってもらえたんだけど、お隣の場合は娘さんが若くして膵臓ガンで亡くなられてますし、奥さんだけじゃ在宅介護は到底無理だろうし(うちの母よりも半年年上だし)、結局はそういうふうな扱いになってしまわざるを得ないのかなあ…と、ちょっと悲しかったんですよね。

もしも娘さんが健在なら、在宅介護も不可能ではなかったかもしれないんですが…。

そう思うとうちの場合はかなり恵まれていたなあ、と思いました。少しの後悔もなく看取ることが出来たのって、父本人にも家族にとってもすごく幸せなことだったんですね〜。

それでもこれから先はうちの父のようなケースはもっと少なくなるかもしれません。ひとり世帯の増加は明らかですし…。自活することが出来なくなった老人にとっても辛い老後しか見えないというのは哀しい限りです… (/_;)

気分を変えます。

 昨日届いた本、寝る前に眺めていました。

自分でもお絵描きなどをする人間にはこういう内容が一番興味深くて面白いです (^_^;)

ヤングジャンプに掲載された漫画がフルカラーで再掲されいますし、他にはホントにラフの段階からのキャラクターデザインの試行錯誤がそのまま載っていて、面白いですね。

虎徹さんのキャラデザの苦労とか、逆に一発で決まったルナ先生のデザインとか、本当に企画段階での苦労が目に見えて面白かったです (^_^;)

ドラゴンキッドの手足や頭のパーツのもとは電球だったんだ。納得。他にも虎徹さんとルナ先生が「もとバディ」というような設定もあったんだとは…。なるほど、それで裏表なんだ。面白いなあ (^_^;)

あんまりネタばれはしないようにしませんとね (^_^;) けれども作品のファンにはかなり面白い内容でした。個人的には一番気に入っていたりします。これは保存版ですね〜 (^_^;)

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.